【おうちでオヤツヤサン】黒糖コーヒー牛乳の作り方
こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。
家で過ごす時間が増えている昨今、OYATSUYA SUNに何ができるか考えた結果、おうちでお店の味が楽しめるよう、レシピを公開することにしました。
まずはじめは、簡単に作れてお店でも人気の「黒糖コーヒー牛乳」のレシピをお裾分けします。
簡単・おいしい・牛乳の消費が酪農家への応援にもなる、といいことづくめですので、ぜひご家庭で作ってみてください。後述しますが、ラム酒を入れたりアイスをのせたりアレンジの幅も無限です。この組み合わせが美味しかった!なんて声を、よかったら #おうちでオヤツヤサン タグをつけてSNSでシェアしてください。
みんなでおいしいものを食べて乗り切りましょう!
OYATSUYA SUNの黒糖コーヒー牛乳
【材料/1人分(約240mlできます)】
・黒糖…10g
・コーヒー豆…18g
・牛乳…180ml
・熱々のお湯…100ml
※黒糖がない場合、三温糖やきび糖などでも代用可能です。
※コーヒーはインスタントコーヒーでも代用可能です。詳しくはレシピ内で紹介します。
【道具】
・ドリッパー
・ペーパーフィルター
・電子レンジ対応カップ
・持ち手が長いスプーン(かき混ぜられればなんでもOKです)
1、マグカップに黒糖を入れます。
この時、塊があったら砕いておくと溶けやすくなります。
2、コーヒーを濃いめに抽出して「黒糖コーヒーシロップ」をつくります。
※1のマグカップに直接注いでください。
普段よりお湯を少なくすることで濃くします。目安は、豆18gに対して、お湯100mlです。
じっくり2分くらいかけてじわじわ入れるのがポイント。
今回はドリップコーヒーにしましたが、他の抽出方法でも代用可能です。濃いめに作ったインスタントコーヒーでもOKです。
3、ミルクを温め、2の黒糖とコーヒーシロップと合わせます。
黒糖を入れておいたマグに、濃いめに入れたコーヒーと、レンジで温めた牛乳を注いで完成です。(熱いので跳ねないように気をつけてください)
黒糖が溶けにくい場合があるので、持ち手の長いスプーンなどでよくかき混ぜると◎
▶︎ポイント
コーヒーは普段飲んでる三倍くらいの濃さがおすすめ。
コーヒーを多くするとビターに、ミルクを多くすると甘みが強めに。
牛乳は、独特の匂いが出てしまうので、なるべく沸騰させないようにする。
黒糖コーヒーシロップは清潔な瓶に密閉しておけば冷蔵庫で1週間くらい保存可能なので、分量を増やしてだけを一度に作っておいてもOKです。
黒糖コーヒーシロップだけをたくさん作る方法
【材料(約5杯分)】
・お湯 … 300ml
・コーヒー豆 … 60g
・黒糖 … 60g
1. 消毒した清潔な瓶に、黒糖60gを入れます。
2. 1の瓶にお直接コーヒーを抽出します。
目安となる豆の量は、普段飲んでいるコーヒーの4倍くらいの濃さです。
▶︎ポイント
微粉が入ると口当たりが悪くなるので、クリーンに抽出できるペーパードリップがおすすめです!じっくり3分ほど時間をかけて淹れるのがポイント。しっかりした味わいに仕上がります。
3. コーヒーを抽出し終わったら、熱いうち蓋をして、瓶をゆっくり振りながらある程度黒糖を溶かします。この時点では黒糖が全部溶けきらなくてもOK。冷やしているうちに自然に溶けていきます。粗熱を取るために冷蔵庫へ入れます。
冒頭で紹介したレシピはホットのものですが、このシロップを冷たい牛乳に合わせればコールドドリンクにもなります。
ダークラムで大人向け、アイスクリームでパフェ風に、生クリームをのせてウインナーコーヒー、とアレンジいろいろです。ぜひお試しくださいね。
上記は、新型コロナウイルスの影響で打撃を受ける飲食店を守るため、国や自治体に飲食業界の救済の声を上げるキャンペーンです。街から自分の好きな飲食店が消えてしまうことを止めるためにも、皆さんの声が必要です。賛同を、お願いいたします!