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まだ行ってない、行きたい温泉〜新潟編〜

近いうち、仕事絡みで新潟に行く機会が訪れそうだ。

そんなわけで、新潟の行きたい温泉についてまとめたい。

一度、温泉巡りをしたことがあり、新津温泉、貝掛温泉、村杉温泉、月岡温泉などなど。

いくつか有名どころは行っている。

が、まだまだたくさん名湯があるので、忘れないように記しておく。


1. だいろの湯

3本の源泉がある日帰り温泉。

施設も地産地消をテーマにした食事処が充実しており、食も合わせて楽しめそうである。

泉質は、

・含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

・含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉(アルカリ性低張性低温泉)

・含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(アルカリ性低張性高温泉)

の3つで、若干濃度や温度が違っている。

惹かれたポイントは、

・3本の源泉がある

・源泉かけ流しである

・食事処が充実している

である。


2.燕温泉 河原の湯

https://niigata-kankou.or.jp/spot/11635

ここは、乳白色で有名な野天風呂である。

泉質としても、硫黄泉・炭酸水素塩泉・硫酸塩泉の3つの美肌要素が入ったトリプル美人湯である。

惹かれたポイントは、

・乳白色の硫黄泉

・無料で自然に囲まれた露天風呂

・源泉かけながし

である。


3. 赤湯温泉山口館

日帰り温泉は11月3日までしか受け付けていないとのこと。

惹かれたポイントは、

・秘湯であり、登山道を歩かないと行けない

・星空が綺麗

・温泉が全て掛け流しで3つもある

である。


4. 逆巻温泉 川津屋

文豪が愛した温泉とのことで、秘境にある一軒宿である。

ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉である。

惹かれたポイントは、

・源泉かけ流し

・大自然が楽しめる

・洞窟のようなお風呂がある

である。


5. 咲花温泉 望川閣

とにかく、ホームページへのこだわりが半端なかった。

単純硫黄温泉(弱アルカリ性低張性温泉)であり、エメラルドグリーンを機軸にしたお湯の色が変わるというのが驚きだ。

浴槽ごとにも色の違いがあるとのこと。まさに神秘的。

惹かれたポイントは、

・色が変わる温泉

・源泉かけ流し

・緑色の硫黄泉

である。

日帰り入浴も800円で可能とのことだ。


6. 赤倉温泉 癒し温泉の宿 遠間旅館

温泉ソムリエであれば、必ず一度は耳にしているであろう、旅館。

温泉ソムリエの家元の宿である。

泉質は、カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉でもちろん源泉かけ流しである。

内湯のみなので、露天風呂に入りたい人は、近くのお風呂の利用券をもらえるとのこと。

惹かれたポイントは、

・とにかく温泉ソムリエの家元の宿

・お湯へのこだわりがとにかくすごい

・自然湧出よる源泉掛け流し

である。


他にも気になるところはあるのだが、一旦はこの辺でとどめておく。

あぁ、雪が降る前に制覇しておきたい・・・。

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