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円形校舎

 昨日は、午後からの仕事が入り、予定していた藤井寺行きを止め、まちライブラリー@東大阪文化創造館で読書していた。
ところが、ひょんなことで、東大阪文化創造館を設計した人との会話となり、彼が、神戸大学の建築の卒業生ということであいた。
 実は、私の親父(明治生まれ)も一級建築士であり、円形校舎の設計に携わり、今は除却され現存しないが、戦後の一時期ブームとなった建築様式の参加者でした。
 で、神戸大学であるが、円形校舎建築の研究者である梅宮が、当該大学の教授(現在は退職)であった頃、八尾市における円形校舎の建設当時の詳細を調べるため、一度お話しする機会がありました。

ここで、ロングテール(梅田望夫)の話である。
私が昔、mixiに八尾における円形校舎のことを書いたことが梅宮先生のアンテナにひっかかり接点が出来たと言うことである。
まぁとにかく、些細なことでも情報発信さえしておけば、時を経て、愉快で楽しい果実が得られるということである。
生きているかぎり、世間とさりげなく関わることをお勧めいたします(笑)。

謝辞 本稿の作成にあたり,次の方々に多大なご協力とご教示をいただいた。記して謝意を表します。八尾市教育委員会,同文化財課,同市政情報室,八尾市立八尾図書館,倉本清三郎氏,西辻豊氏,船曵悦子氏,尼崎市立歴史博物館地域研究史料室"あまがさきアーカイブズ"

 梅宮先生、わざわざ、載せていただいて先生ありがとうございました。
(感謝)

嬉しい限りです。今後ともよろしくお願いします。