在宅で働くときに気をつけていること③　身だしなみ

このnoteは、小屋野恵のWEBサイト「アラカンどうでしょう」の過去記事からピックアップ＆転載するものです。基本的に表現は当時のままなので、その点お気をつけください。

2020-05-01oyanomegumi

#リモートワークの日常

在宅だと、パジャマで仕事、もできます。

起きる→すぐにＰＣを立ち上げて、昨日の続きを始める。
目やに、寝ぐせ、パジャマを全部身につけていても、
すぐに仕事できます。

で、気がついたら夕方。
そのまま夕飯食べて寝て、翌朝も･･････

これも私がよくやっていたことです。

で、この夕方時点で「あ、～がない！」となっても、
もう顔を洗い、お化粧する元気は残っていない。
その辺にある洋服を適当に着て、
誰にも会わないことを祈りながらおつかいに行きます。

これは絶対ダメですよ～。

私の大切な、そして尊敬する友人は、
起きたらすぐに顔を洗い、薄くお化粧をし、
着替えるところまでやるそうです。

それを聞いた時、私にはムリ～！って思った。

でも、今の家に引っ越して、
２階に洗面所があり、
階下に降りてしまうと
また上がって洗面するのが面倒で、
起きる→歯みがき・洗顔→メイク(その日の予定によって簡単～念入りまで)
済ませることにしました。

うん。これは本当にいいです。
スイッチが入ります。
私はここで着替えを用意して階下に降り、
３０分ほど体を動かして、
そして着替えます。

一日中在宅で仕事をするときには、
少し楽なかっこうにしますが、
それでもまあ、ジャージの上下じゃなく、
オフィスカジュアルより少しカジュアルぐらい。
人にも会える、そのまま外に出られるスタイルです。
ここでオンオフの切り替えができます。

生活リズムと共に、
身だしなみでもリズムを整えるのが、
結果的に自分をラクにさせることにもつながります。

誰にも見せないのに身支度？
そうです。
身だしなみは周囲の人のためでもありますが、
自分自身への追い風にもできるんです。

ほんとです。おためしください(*^^)v

※2021/07/04追記
今は本当にずっと家で仕事をしているので、
夕方終業した時、
ちょっとストレスというか、
処理できない気持ちが残ることがあって、
そんな時はパッと３０分くらい散歩に出ます。
その時にも、ちょっと外に出られるくらいの状態になっているのは
すごくいいです。