いままでのイメージと実際の違い
昨日は習慣化の中で縄跳びとランニングについての文章を書きました。
そこで思ったこと。。。昔にやったことがあることが、今も同じようにできるとは限らないということでした。
縄跳びを例であげると、、、縄を回すのとジャンプのタイミングが全く合わなかったというのが結論で、手が遅いのか?飛ぶのが遅いのか?なかなかブランクは取り戻せないものでした。
これって、仕事においても同じことが言えると思うんですよね。何年も遠ざかっている下積み時代にやっていた仕事が、今でも出来るような気がして、部下や後輩に口を出してしまうような嫌な上司や先輩っていたなと。
自分ではそうならないように気を付けているつもりではいるけれど、今回の縄跳びができる気になっていたことを考えると、普段からよほど気を付けていないと、年齢を重ねるごとに何年も前のイメージで今を生きてしまいそうです。
昔より時代の変化が早い現在では、年齢に関係なく常に自分をアップデートしていないと現実とは違うイメージの世界を生きることになってしまいそうです。
新しい事だけではなく、過去のイメージを振り返り現在との整合性が取れているかを認識することも大切だなと縄跳びから思うことができました。笑
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