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マーケティング関連本のおススメ

これまでマーケティング関連の仕事をしてこなかったこともあって、コロナになってから、空いた時間を使って、有名どころの本を片っ端から読んでみた。実際手に取って購入したものもあれば、アマゾンの書評の評価を参考にして、上位評価の本から各個撃破。ある意味、その時点でアマゾンのマーケティング戦略にハマっているのですが(笑)

下記にリンクを張った本は、その中でも、自分的に共感、納得感が高かった本になります。

日本のマーケティング会でも有名な森岡毅さん、西口一希さん、足立光さん、西井敏恭さん、亡くなられたハーバード・ビジネススクール クレイトン・M・クリステンセン教授。

自分なりの解釈ですが、全ての本に共通しているのは、「消費者理解」を深いレベルで行うことの重要性が書かれていた気がします。購入前、購入後、消費者はどういう心理状況、何を求めているのか。その上で、いかに自社の商品・サービスに対するLTV(Life Time Value: 顧客生涯価値)を高めるのか。

特に、西井敏恭さんの「サブスクリプションで売上の壁を超える方法」では、サブスクに関する基礎的な考え方のレクチャー、今後の予測は、社会状況が日々変わっている中で、非常にためになる示唆が多かった気がします。

あとは得た知識をいかに現場で自分自身(他の皆さんもそうだと思いますが)が継続的に実施できるか。色々と実験しながら、自分の血と肉になるようにやっていこうかと。











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