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家庭菜園から農業の世界へ

こんにちは
レポーターのminaです。
奥様と二人三脚、楽しんで農業をされているのりくわさんにお話を聞いてきました!


会社員を経験し、10年前から家庭菜園をはじめたのをきっかけに、農業の世界へ
農業が面白くなり年々、畑の面積が大きくなってきたので、会社を退職。


様々な栽培方法を模索しているなか、小山市にあるオーガニックアンテナショップHARETARAの石川さんに出会い、映画「食の安全を守る人々」を見て、腰を抜かしました。
これからの日本の未来を担う子どもたちに安心安全な野菜を食べてもらいたいと強く思った出来事でした。


イベントに出展していくなかで口コミが広がり、SNS始めるようになりオーガニック系のレストランからの問い合わせが増え始め、奥様も手伝ってくれるようになり、いまは夫婦二人で年間100品目以上を栽培しています。

少量多品目がポリシー!


他の農家さんが作っていないものだったり、スーパーでは販売していない変わった野菜を作るようになり、茄子を作るのが大好きで外国産の茄子などに挑戦している。

固定種の種を継いでいく


固定種で種を継いでいくことも大切にしています。
なるべく自主採種することで種を残していきたい。

いまは他のお仕事もしながら農業も楽しんでいるのりくわさん。みんなに美味しい野菜を食べてほしい!
のりくわさんのお野菜はおやまオーガニックマルシェで購入できます!

開催日時:2024年12月8日(日)10:00-15:00
会  場:小山市役所前御殿広場

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