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こんばんは、親子丼です。
忘年会シーズンですね!
みなさん、予定はありますか?予定があっても楽しみなものと渋いもの、両方ある人も多いのでは。
ちなみに私は飲み会で自分の話の尺が5分くらいしかありません。
とっておきの恋愛ネタとかをやっとこさ、こしらえて、居酒屋に行っても、なぜかみんな、そうなんだ、しか言わない。
話し下手なので。話し下手じゃなきゃ、わざわざ文書を書こうという発想にはいたりません。

空腹でひねくれ思想になっていますが、私の数ある弱点の1つに「初対面の人の目が見られない」というのがあります。
瞳が大きい人だと、性別問わずドキドキしちゃって、本当に無理。

「目は口ほどに物を言う」というように、目つきは、口で話すのと同じ程度に気持ちを相手に伝えるもの。なんなら私は言葉より目の方が真実性高いなと思っている。

目力が強い人が好きだ。そこに意思の強さを感じるし、自信を感じる。どんなに野暮ったいファッションでも、ぱっちりした瞳で射抜かれると圧倒されてしまう。

目尻が垂れていれば、優しい人、吊り目だと気が強い人、のように印象が出るし、コンタクトで大きさは調整できても本質は取り繕えない。

どんなに酷いことを言われても、瞳が優しければそれが真実なのだと思うし、どんなに優しい言葉をかけられていても、目が暗ければうさんくさいと感じる。

初対面でもぐっと目を見てくる人がいて、だいたいそういう人に「目が合わない」「こっち見ろ」とお叱りを受けるけれど、たぶん相手のことを警戒していて心を読まれたくないという心理も働いている気がする。

初対面では目を合わせられないクセに、瞳を見てこの人が信用できるかどうか判断するのは、それだけ私にとって瞳が大きな存在だから。
そういう「わかりにくい」直感的な自分のセンスは何よりも大事にしている。

ちなみに私は小さい黒目なので、大きい茶目な人から見つめられると参ってしまいます。
人間、なんでもないものねだりなのかなぁ。

瞳の大きさに関係なく、目の奥に芯があると信用できるし、美しいなと感じます。
あんまり綺麗で見つめていると、「惚れるなよ?」と言われるから腹が立つけど。


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