社会的弱者に対するメディアの本性

最近、或る公共放送で、社会的弱者を扱うドキュメンタリー番組が放送されました。

そのドキュメンタリー番組に、
私が（noteで）フォローしている方が出演されました。

しかし、

「放送された内容が、事実と違う」

出演者の嘆き

と、その出演者が嘆いていました。

公共放送の情報は、
不特定多数の（かなり）沢山の人に伝達されてしまうので、
慎重には慎重を期し、
出演者に編集映像の最終確認等を取っているものだと
てっきり思っていたのですが、どうやら違ったようです。

「おいおい、映像事実そのものを歪ませているのに、
どうやったら社会的弱者問題が論じられるんだ！？」

私のボヤキ

と、私は眉をひそめました。

社会的弱者をクローズアップし、社会問題として提示する、
と綺麗ごとをホザきながら、結局は他人事なんだー

露呈したこと

ということが露呈してしまいました。

さすがは
高給取りの大企業ですね。
こうやって信用が落ちていくことにすら気付いていないのでしょうか。

もっとも大事な認識が抜け落ちてしまっている公共放送が
市場原理にさらされていないのは、

やっぱりおかしいと思います！キリッ！