「第十一章 アイゼンハワー、エリア51、ウィリアム・クーパー、ボブ・ラザー」 ウモ星人による宇宙人情報の開示 ・ デニスMF著“Non-Fairy Tale DISCLOSURE“2023年6月版より
http://www.ummo-ciencias.org/Analisis-Trabajos/Non-Fairy%20Tale%20Disclosure.pdf
ディスクロージャー支持者たちは、アメリカ政府(あるいはそれを操る者たち)と地球外生命体との関係があるという、数十年来流布してきた数々の話を知っています。
多かれ少なかれ幻想的であったり尾鰭の付いた理論のごちゃまぜの中に、繰り返し登場するいくつかの共通要素があります...。
これらのデータの一部は、研究者の故ウィリアム「ビル」クーパーによって書かれた文章の一部を、部分的ですが、大幅に修正した断片を提示することで、ウモによって確認されています(画像11.1と11.2参照)。
編集されたテキストには次のように書かれています。
「その間に、人間型の異星人の種族がアメリカ政府と接触してきました。
この異星人グループは、赤道上空を周回している異星人に対して警告を発し、私たちの精神的成長を助けると申し出ました。彼らはその申し出の主な条件として、核兵器システムを解体・破壊することを規定しました。
当時彼らが持っていたテクノロジーを私たちの精神レベルでは扱うことができないとして、彼らは技術交換を拒否しました。
私たちが互いを破壊するためにのみ、彼らの新技術を使うと考えていたのです。
この種族は、私たちは自滅の道を歩んでおり、殺し合いをやめ、地球を汚染するのをやめ、地球の天然資源を強奪するのをやめ、互いに調和して生きることを学ぶべきだと述べました。
これらの条件は、特に核軍縮という大きな条件については、極度の疑念をもって受け取られたのです。
その条件に従えば、明らかな異星人の脅威を前にして、私たちは無力になってしまうと信じられていたのです。
また、その決断に役立つものは歴史上何もありませんでした。
核軍縮は米国の利益にはならないと考えられていました。
それゆえ、この申し出は拒否されたのです。
この歴史的イベントは事前に計画されており、アイゼンハワー大統領は休暇でパームスプリングスに滞在する予定でした。
約束の日、大統領は空軍基地に急行し、報道陣には歯医者に通院していたと説明しました。
その後1954年、グレイ・エイリアンという種族がエドワーズ空軍基地に再訪し、そこで条約の詳細が合意されました。
この種族は、自分たちが滅びゆく惑星の出身であり、未来のいつかの時点で、滅び去るだろうと述べました[レプティリアンとの接触が行われなかったことを明確にするため、クーパーのオリオンへの言及は削除されています。] 。
彼らと基本的な合意に達しました。」
前の段落で語られた出来事の結末を、ウモが以前に発表したツイートの内容と比較してみましょう(画像11.1の最初の段落)。
「あなた方の主要な軍事大国は、私たちの存在と意図を完全に知っています。
もう数十年も前に、正式な打診が試みられました。
あなた方の指導者たちには軍事的な目的しかなかったために、それはすぐに失効しました。」
従って、このツイートの「軍事的な目的しか」という謎めいた表現は、ウモによって確認された出来事に照らして解明されることになるでしょう。
また、アメリカ政府に「グレイ」の危険性を警告した「人間型の」宇宙人は、ウモ星人だったのかもしれません。
2020年7月、アカウント@312_oayは、ボブ・ラザーについての記事に関する@WellandTribuneのツイートをリツイートしました。
「UFOの内部告発者ボブ・ラザーがずっと真実を語っていたことを示唆する証拠。」(画像11.3参照)
ラザーは物理学者で、1980年代後半に有名なエリア51の近くで地球外テクノロジーのリバースエンジニアリングに雇われたと主張していることはよく知られています。
ウモは、ラザーの主張を高く評価しているようです。
それだけではありません。
その後のいくつかのツイートは、一部のUFO研究家が長年にわたって主張してきたように、私たちの文明の多くの技術進歩が地球外技術からもたらされたものであることをはっきりと示しています(画像11.4-11.6参照)。
「損傷した装置は回収されました。
動作可能なものは研究されテストされました。
ここ数十年の多くの重要な技術の進歩は、これらの研究から直接もたらされたものです。
しかし、あなたはすべての機能的な側面を理解するための基礎となる宇宙/生物物理学の概念がありません。」
「小アジアにある古代のエイリアンの装置や、南極大陸にある半壊した基地の残骸は、全人類に関係していると考えられています。
1941年から現在に至るまで、ドイツ、アメリカ、ソ連/ロシアが三国間交流の主役です。」
「1936年、ドイツの探検家がギリシャで発見した古代の不可解な人工物が、南極に向けて奇妙な信号を発していることが判明しました。
このパルスの受信者を突き止めるため、探検隊が派遣されました。
1939年、航空写真で人工構造物が発見されました。」
(312-Stat-3 221210, ツイート312-106と312-107、312-Stat-4 221223 https://ummo-ciencias.org/Cartas/W5 も参照)
しかし、ウモ(とミステリー・サークル、第14章参照)は、約束された技術の「贈り物」は罠に過ぎないと警告しています(画像11.7)。
質問: 「非道徳的な種族のいずれかが、地球人が宇宙船を使い自力で地球を出られないように、あるいは出ないように、何らかの制限を設けたりはしないでしょうか。」
回答:「これは明らかに大きな懸念事項です。
地球外の先端技術を消費する立場になれば、決して再生産できない複雑で主要な従属部品に依存することになり、その代償として、訪問者に天然資源の所有権を譲渡せざるを得なくなります。」