91という数字に魅力を感じてしまう。
2024.11.10(Sun)
特急さざなみ91号(アクアラインマラソン91号)
2015年から、東京発のさざなみ号は平日夜だけの運行になってしまった。しかしどうやらアクアラインマラソンの開催に合わせて、休日の朝に走るようだ。
「91号」と番号を与えられた臨時列車は、いつものさざなみ号と同じルートを辿る。車両こそいつもと違うが、どこか特別なわけではなく、いつでも手に入る席。
それでも、なぜか朝早く目をこすりながら乗り込んでしまうんですよね。まるで、91という数字に惹かれるように。あるいはこの列車が91であることに、何かの意味を見出してしまうんでしょうか。