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日常を多角的に見る列車。使い方はおそらく合ってないが、そんなことは深く気にしない。

2024.10.19(Sat)
特急 蔵の街川越号

特急 蔵の街川越号(君津8:31 → 川越11:04)

列車に乗っている全員が、目的地に行くために乗っているわけではないだろう。

2,390円の座席から、通過していく駅を眺める。
毎朝そのホームに立つ自分を想像しながら。

私は川越まつりのパンフレットと川越唐桟のマグネットを受けとっていつもの視点に戻る。

久々の里帰り。黄色い時代を思い出します。

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