あっち向いてパイ 一瞬の美学
当noteでも何度か取り上げたあっち向いてパイのコーナー。このコーナーの見どころはなんと言っても、「可愛い顔が汚され、一瞬だけ見せる惨めな顔」にあると思います。
百聞は一見に如かず、とりあえず見てみましょう。
関谷真由
一人目は「関谷真由」さんです。東京女子流との対決回で先鋒として出陣し、見事にパイを食らっています。
フィーチャーしたいのは3発目のパイ。小さな顔で思いっきりパイを受け止めに行った結果、見事な付着となりました。
瞬間的にのっぺらぼうになるエロス。かきあげられた前髪が降りてくるエロス。パイをこすりつけられ苦しそうにするところも最高です。
小西彩乃
早くもあっち向いてパイの大本命です。彼女のパイ顔は本当に素晴らしい。個別で記事も書いてますのでそちらをご参照ください。
彼女も先ほどの関谷さんと同じく、東京女子流回に登場。メンバーで唯一、パイを浴びてしまいました。フィーチャーしたいのは2発目。たっぷりのパイで思いっきりこすりつけられ、お手本のようなパイ包みに。夏井先生であれば「直しナシ」でしょう。
佐藤麗奈①
さとれなちゃんもあっち向いてパイの常連です。彼女も何度かパイをぶつけられていますが、個人的に好きなこの一瞬をセレクト。彼女の美しい顔は本当に一瞬です。今回ノミネートされた8作の中で最も短い作品となっております。
古橋舞悠
ドルエレ2度目の対戦回で最後の最後でこんな醜態を晒した古橋さん。パイ投げ界隈でもあまり見ないパイ顔になっています。
特筆すべきはなんと言っても「髪を巻き込んでいる」ということ。これほどまでに、どうしようもなくなってしまっているのは、エロスの最たるところでしょう。
橋本瑠果①
またしても東京女子流回から。この回はアタリが多い。
彼女はアッパーパイを食らい、なかなかいい付着を見せつけてくれました。なんとこのとき15歳というまだまだ幼い彼女が一気に老け込んでしまったかのような一瞬の白い表情。このギャップがたまりません。
橋本瑠果②
続けて瑠果ちゃん。また別の回でのパイ顔。年上の対戦相手に負け、見事にパイ顔を晒しちゃいました。このときは顔面真ん中にパイを食らいそのまま上にスライド。
佐藤麗奈②
さとれなちゃんも2度目のノミネート。彼女の魅力はなんといっても全力でパイを受け止め、その顔を惜しげもなく晒すその姿勢。この姿勢に大きく感服し、2度目の受賞でも異論はないとの結論に至った。
佐藤ミケーラ倭子
記念すべき8作目は佐藤ミケーラ倭子さん。彼女もまたあっち向いてパイの立役者です。東京女子流回での豪快なパイ顔。パイを浴びる前までかなりじゃんけんで接戦を繰り広げており、結果競り負けた彼女。堂々と戦い切った勇敢さと、敗者として罰を受ける惨めさ。この2つが融合してこそ、彼女のパイ顔は輝きます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。各パイ顔が映っている時間は長くても2秒、短いものだと0.4秒ほどしかありません。
しかぁし、そのほんの刹那の中にこそ、本当に美しいものが潜んでいます。みなさんもぜひ探してみてください。
↓以下個別のパイ顔gif