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フェルデンクライスメソッド体験記

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令和2年4月25日フェルデンクライスメソッド オンライン感想

フェルデンクライスのオンラインレッスンを受けた。 プラクティショナーの指示に従って自分自身で身体を動かしていく(多くの場合グループで行う)ATMと、直接身体に触れて動きを与えてもらうFIがあって、自分は両方経験している。リモートであるからもちろん今回はATM。肉体に関するレッスンであるのにそこに実体がないリモートでレッスンを行うという試みにどうなるんだろうと思っていたが、結果的にはすごく満足。 フェルデンをやると皮膚を通じて身体全体、そしてそれが過ぎると肉体の外側から自分

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令和二年 5月30日 Awareumにてオンラインフェルデン。椅子を使ったATMレッスン

awareum.comで行なったフェルデンクライスオンラインレッスンの感想。備忘録です。 歩き方が変わった。というか変えてみた。↑これが今回のレッスンで身体の内側に感じた動きのイメージ、、な気がするけどちょっと違うw 思えば誰にも正しい歩き方って教わった記憶はない。なのにいつの間にか歩いたり走ったりできている。それが生き物の本能ってやつなのか?言語にしたって気づいたら喋ることができてる。多分記憶の曖昧なうちから聞いたり教わったり、周りのだれかが教えてくれたんだろう。その時

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目の動き

目の動きは頬、顎、首、どころか下半身にまで微妙な動きが伝播している 見る方向と身体の方向が連動している。 笑うと胸が開く、肺が開く感じ。今まで呼吸の仕方がうまくいってないことに気がつく。今まではお腹に意識が向いてたが背骨が上の方に釣られていく感覚だとより呼吸がしやすい。肺に空気が充満される。 まさに全身で笑っている。 むしろ首から下を横に広げる感じを意識した方が笑いやすい(表情を動かしやすい)し、見たい方に目を向けやすい。 微笑むと笑うは違う。笑うは呼吸を伴う全身運

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四つ這いから起き上がる

まずはフェルデンクライスメソッド っていったい何をしてるんだろうという思考から始めてみよう。 ゆっくりした動きの中で、動作を一つ一つ分割してパッチ化にする。それによってその動作が身体のパーツに与える影響を観察できる。また新たにそのパッチ同士を繋いでネットワーク化する。 Rhizomatiks_multiplex展で観たこの作品を思い出した。動きをトラッキングして編集可能なデータに分割。そして新しい解釈や意図を持ってそれらをつなぎ直すことによって新しいイメージを生み出す。

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