#52 すごいのは結果ではない。
はじめ
おはようございます!こんにちは!こんばんは!小学校教員のむっちです。
昨日、調べてみました。市内の行事予定。
市内で、1ばん長い夏休みでした。
うちの教務主任の先生、すげー。
ということで、今日が夏休みラストDay!
リズム作っていきたいと思います!
キンコン×ヒカル 面白い。
こんなこと、このちっぽけなブログで言うことじゃないかもしれないが、改めて「キンコン×ヒカル 面白い」
ぜひ観てほしい。
ただ、面白いだけだったら、この記事のネタにはしていない。
今やエンタメ界で、多くの活躍をしているこの3人。
社会人として、大人として、学べることもたくさんあった。
今回は、その一部を紹介したい。
「ついてないなと、思ったことがない。」
聞いた時、「そんなわけないでしょ」と思った。
人間だもん、うまくいく時、いかない時あって当然でしょ。と思った。
しかし、この人たちは、違った。
運がいい・悪いで物事を捉えていない。
まず、ヒカルさん。
意外にも心配性ということで、心配がなくなるように準備しているとのこと。
徹底的に準備することで、ミスが起こらないようにしているそうだ。
西野さんは、逆境を楽しむマインド。
例えば、1億円の支出を先に作る。
その1億円を回収するには、何をしようかと考え、行動する。
日常において、起こる出来事も、解決することを楽しんでいる様子だった。
この両者、マインドセットに違いはあるものの、共通していることがある。
「行動する。とにかく、行動しまくる」
ここに尽きるんだろうな。
西野さんは、Voicyでも言っていた。
「とにかく打席に立ちまくる。打席に立つ回数が多ければ、ヒットやホームランを打つ可能性が上がっていく。」
自分はすぐに落ち込むし、「自分なんて…」と思ってしまう。
けど、思い返せば、行動量としてはまだまだまだまだ。
この人たちも、エンタメ界のプロ中のプロ。
教育現場で、同じようにプロでなくてはならない教師である自分。
まだまだ及ばないだろう。
社会人でありながら、プロとしての意識が絶対に必要。
意識だけでなく、それなりの行動の質や量も求められるだろう。
もちろん、行動していればいいわけでない。
高い質や適切な改善も求められる。
まずは、行動。
量は、まだまだ足りない。
ちなみに、カジサックは、
「ついてないなー。」と思うタイプだそう。
だから、この3人の掛け合いが面白い。
(そう思うだけで、カジサックも圧倒的な量をこなしているだろう。だから、YouTubeで活躍している。)
終わり
「〜で活躍していてすごい!」
子供の頃は、そう思っていた。
「〇〇選手すごい!僕には無理かも。」と
でも、この言葉間違っていると思うようになってきた。
「たくさんの努力や行動があったんだろうな。だから、これだけ活躍できるんだ」
「結果=すごい」ではなく、「行動や努力=すごい だから、その結果なんだ」となるだろう。
最後は、やっぱり自分に目を向ける。
今の自分はどうだ?何をしている?どれだけしている?
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