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自分が目指すところは?

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!公立小学校教員のむっちと申します。『日々楽習』を合言葉に、日々学び続ける教師・大人を目指しています。2児のパパになったことで、持続可能な働き方・学び方も、日々模索中です。よろしくお願いします!

今回は、Twitterで繋がりを持たせていただいた、けんけんさんさんとのスペースで頭にあることを吐き出したいと思います。

校内研修の目指すところ

本校の研修を一言で言うなら「もがき」だと思います。(また明日になったら変わりそうですが)

いわゆる「二極化」「二項対立」のような状態…。
自分の経験に揺るぎのない自信があるベテランと、新しいことにもチャレンジしようとする20代30代といったような状態です。

でも、個々にやり方や教育論、教育哲学って、あって当然です。それを否定する気はありません。むしろ、どちらも大事な場合がほとんどです。
それなのに、「そんなやり方は知らない」「それは古い/新しい」と言い争っているのは、おかしな話です。

それよりも、
・目の前にいる子供がどう育ってほしいのか?
・この子達が、社会で活躍するために必要な力とは?
これらの方が大事な話です。だって、これから生きていくのは、子供たちですから。

「目指すべきところ」で議論すべきですね。ここが今、本校にはないのかもしれません。だから、「こっちがいい、それはおかしい」等のレベルの低い話で終始しているような気がしてきました。笑

ゴールが決まれば、それを目指す道や使用するツールは、なんでもいいと思います。なんでもいいというか、その都度、変えていけばいいと思います。

「正解はないけど、不正解はある」

ここは、間違えてはいけないと思います。正解ばかりを追い求めるから、自分の経験や考えに固執してしまうのかもしれません。

日本の教育業界には、100年以上の蓄積があります。先人たちの知恵と実践があります。それらをもとに、「不正解」をしないようにすることはできます。
「正解」というよりも、「納得解」をみんなで構築していけばいいんです。

「納得解」という言葉が当てはまるかは分かりませんが、答えをみんなで創っていきたいな、と思います。そこに年齢や経験は関係ありません。そう、関係ないんです。(なぜ、上から来るのか・・・)

「対話」が生み出すもの

今回、けんけんさんとスペースをしたことで、さらにそこからの気づきをアウトプットしたことで、少し、スッキリしました。
「少し」というのは、まだ、行動に移せていないからです。夏休みが明けて、学校が動き始めた時にどうなるか、まだまだ不安はあります。

楽しみ半分、不安半分です!!!
まずは、自分の力を高めていきます!
みなさんも、ぜひ一緒にお話ししてください!

ありがとうございました!!!

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