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2022年10月31日「言葉が多すぎる」

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!公立小学校教員のむっちと申します。『日々楽習』を合言葉に、日々学び続ける教師・大人を目指しています。2児のパパになったことで、持続可能な働き方・学び方も、日々模索中です。よろしくお願いします!

今日は、「教師の指示、言葉が多すぎる」ことについてダラダラ書き連ねたいと思います。

助勤を頼むとき

出張や年休を取る際に、子供達に授業のことや給食の指示を出していくと思います。特に、1日クラスを空けるとなると、多くの指示を出していくと思います。

子供たちが不安なく、1日過ごすためには丁寧な指示や説明は必要だと思います。担任がいないというだけで、強い不安を感じる子供は少なくないと思います。

当日用に授業や生活について、書き連ねた指示書のようなもの(言い方は本来とは違います)
子供、読みますか??

他のクラスのそれを見た時、「自分もこんなにたくさん書いていたのかもしれない」と、ショックを受けました「ながっ!」と。

指示は「シンプル」に

やはり、指示ははシンプルに。
特に文章として残す場合は、よりシンプルでわかりやすいものにしたいですね。

と同時に、子供たちが考える余白を残したいものです。
指示通りに動けたら、問題ないのでしょうか?
担任がいない時こそ、本当の力を試す絶好の機会だと思います。

また、これについても、いきなり任せたら大混乱です。カオスです笑
やはり、4月から、子供たちが自ら考え、判断し、行動できる機会をたくさん用意してあげることです。
教師・担任は、そのフォローに徹します。「こういう時はこうするのもありだよ」と手札を増やしてあげることです。

子供に「余白」を与えることで

最終型の一つは、指示書のようなものがなくても、教科だけ伝えて子供に任せられることです。
「あれやっておけば良いのね!」「先生がいないけど、これでやってみたらどう?」と自分達で解決する力が必要になってきます。

まさに、今、求められている教育の一つではないでしょうか。

今日は、他のクラスを見て、自分の半年間を振り返ることができました!
皆さんのクラスの様子も教えてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ、スキやコメントもお願いします!!ありがとうございました〜〜〜!

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