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やっぱり、惰性は、だせぇ。
2か月近く前にもぼやいています(苦笑)
大学受験生が文法問題集を解くときに、だらだらと惰性で解く人がいます。これは非常にもったいないことです。
惰性で解いているということは、問題文をよく見てはいないということです。それですべて正解できるのであれば、本当にその知識が身についているのでしょう。しかしところどころしか正解できていないのであれば、その原因はまさに惰性にあるのです。
惰性で解く1000題よりも、適度な緊張感を持って解く100題のほうが価値があります。そうした適度な緊張感が健全な言語感覚を育んでくれるのです。
そんなわけで、惰性から解放するシリーズをリリースしたわけです。