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文法能力開発の個別指導の強み(続き)

昨日の記事の続きです。

今回は、国語の領域のお話です。入試問題の分析が追いつかないため、大学受験国語の指導は見合わせております。古典文法の基礎などの汎用性の高い内容であれば指導を承っておりますので、ご相談ください。

文章表現の基礎

文法能力開発では、日本語の文章を書くという基礎的な技術の習得を目指す指導も行っております。大学入試の小論文や、公務員試験の論文試験など、文章を各試験は広範囲で行われております。こうした試験の答案を作成するときに基礎となるのが、文を適切に書き、文章を適切に書くことです。文法、修辞、論理を踏まえ、文を書き、文章を書き、そして目的に合わせて文章を書き分ける練習が効果的に行えるように指導してまいります。

文法学習の支援

これは指導領域というよりも、1つの指導単元ということになるかもしれませんが、日本語の文法指導も行っております。「単元」と申したのは、日本語文法だけを長期的に学んでいくというよりは、文章表現指導の一環として、あるいは大学受験英語で和文英訳問題に取り組む際に組み込むことができるものであるからです。学校文法を踏まえつつ、日本語研究の成果を取り入れながら日本語母語話者の実感に寄り添った文法指導を行います。

今回ご紹介しましたいずれの領域においても、対話を通じ、ときに画面で解説しながら授業を進めてまいります。

2025年度のオンライン個別指導につきましては、こちらの記事もご覧ください。


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