【29歳男性】地方フリーランスが有料ジム会員を辞めた理由

筋トレは健康にも精神にも仕事にもメリットがあるということで、ずっとブームですが、どうしても継続しにくい代表格です。

私も「お金を払ったんだから…」という気持ちでジムに通っていました。
そこの施設は全国展開している有名なジムで不満もなく、週3回ペースで通っていました。

ですが、ふと「ジムを利用してまでのトレーニングは必要なのか？」
と考えるようになり、結果ジムは退会。
今はジムではなく、自宅でのトレーニングを楽しんでいます。

今回はなぜジムを退会したのか？その後は？について紹介していきます。

ジムを辞めた理由

様々な要因がありますが、ジムを辞めた大きな理由は以下の通り。

・準備が面倒
・固定費が高い
・筋トレ習慣がレベルアップ

それでは順に説明していきます。

準備が面倒

週3回ペースで利用していましたが、支度が本当に面倒。
ジムを利用するときの流れが以下の通り。

・スポーツウェアに着替える
・ジムに行く
・筋トレ
・シャワー
・私服に着替える
・帰宅

目的である「筋トレ」を果たすために、移動や着替えの手間が増えてしまうのが面倒で仕方ない。

ジムを利用するなら当たり前のことですが、冷静に見直してみると無駄な行動だと考えるようになりました。

固定費が高い

ジムの月額費が7,500円。年間にすると90,000円なのでバカにならない金額になります。

健康と精神を向上させるためのトレーニング強度であれば、自宅トレーニングやウォーキングで充分。
そして何より毎月7千円のコストカットは魅力的でした。
（細かいですが、ジム利用者のマナーの悪さもストレスだったり）

今はこの浮いた7千円は仕事関連での投資に使っています。

筋トレ習慣がレベルアップ

これがジムを辞めた最大の理由です。
ジムを利用していたときは、週3回の頻度でしたが、自宅トレーニング習慣は毎日に変化とレベルアップに成功しました。

ジムでは使いたいタイミングで、トレーニング器具やスペースが使えなかったりしましたが、自宅トレーニングでは自由に体を鍛えることができます。

筋トレ＝ジムがマストではない

私がジムを辞めた理由をまとめると、

・準備が面倒
・固定費が高い
・筋トレ習慣がレベルアップ

この3つが理由でジムを辞めたわけですが、目的が変化したら再入会すればいいので、1回ジムとの距離を離してみるのをおすすめします。

結局お伝えしたいことは、ジムは必要ないということではなく、自分に合った筋トレとの付き合い方を見つけて欲しいということです。

それでは最高の筋トレライフを。