四月になれば彼女は
⚠️普通にネタバレ
およそ半年前、付き合ってる人との関係性がおわりにおわってるタイミングでこの文章を読んでしまって2週間立ち直れなかった私ですが、懲りずに映画も見てきました。(見てからこの記事を書き始めるまでにかなり時間が経ってしまったけど)
原作を読み終わったときの私はというと、やっぱ手に入らないものがひたすらに愛おしいし駆け落ちは駆け落ちたときがクライマックスだし2人の愛は日食なんだよな〜〜!!やってられね〜!!!(泣)って感じだったけど、今回はああ過去の自分、、(反省)って感じでした。
愛することをサボったら愛は終わるんだって、そりゃそうだよな〜そんなことわかりきってるはずなんだけどね、深く傷つくのがこわくて自己防衛しているうちは幸せになれないんだろうな
原作がまったくそのまま映画になってるわけはないのはわかってるけど、好きだったシーン、フレーズ、人物が結構ごっそりなくなっててちょっとさみしかったな、けど本で読んでるときに想像で感じてた写真とか景色の綺麗さ?儚さ?切なさ?透明感?がそのまま映像になっててうれしかった。(自分のボキャブラリーのなさにがっかり)
あといつだってそうだけど仲野太賀良すぎだからね、結婚したい
あとあと竹野内豊、すごかった。
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