きまずっ
ゴールデンウィーク明け、金曜の午後に学校の授業の一環として青龍寺という寺に行った。キリスト系の高校なのになんで寺?と思いつつ、研修に行った。
最初は五重塔について若いお坊さんの説明を、住職さんの仏教についての説明を聞くことになった。初めの方は外で立って説明を聞くので「足痛いな…」と思いながら説明を聞いた。次の住職の話は薄暗い寺の中で椅子に座って住職の話を聞いた。しかし、その話およそ2時間。寝ないはずがない。2時間のうち、聞いていたのは10分くらいかな。何しろ津軽弁の酷いこと酷いこと。聞いていられないっちゅーに💢
そして今日。去年の3月に亡くなった祖父の墓の説明を聞くため、その青龍寺に10日間ぶりに訪れることになった。大きな寺なので沢山のお坊さんがいると考え、この間の人とは会わないだろうと思っていたのだが、まさか、墓の相談役があの、私が寝ている間説明していた住職だったとは。説明を聞く長い間、気まづい思いをしていたのだ。
あぁきまずいな。最悪や。あの住職とは。
私、前から2列目の席だぞ?みんな寝ていたとはいえ、この間の高校の生徒だと気づかれないかずっとヒヤヒヤしてたわ🥶💦