朝活っていいな〜
今朝(土曜日)の7時から1時間、とある会に参加させてもらった。
1週間の振り返りをまとめた資料を画面共有で見ながら、口頭でシェアを聞く。
それに対して参加者がフィードバック。
それを人数分繰り返す。
そんな場だった。
私は、前日夫と日本酒を飲んだため、むくんだ、すっぴんの顔のまま参加。
しかし、1人目のシェアを聞いた時からすでにエネルギーが高まっているを感じた。
楽しい。わくわくする。
今必要なものがどんどん入ってくる感じ!
それは、他の2名の方のシェアの時も続いた。
今必要なものが、自然に向こうから入ってくる
正直、この場がどんな風に行われているのか。何が得られるのか、あまり理解できていなかったので、「参加してみたいから参加してみよう」くらいな感じで参加した。
だから、必要なものが自然と入ってきた。
先日の「期待のマネジメント①と②」の記事にも書いたが、私にとって、今この期待値をフラットにして場に臨むというのが合っているようだ。
人の体験と気づきのシェアから自分に必要なものは得られる
最近、場の力を再確認しているが、今日も場が持つ力はすごいと感じた。
誰かの体験が、他の人の学びと気づきにつながる。
でも、誰かに何か学びを与えようとしている意図があるわけではない。
気づかせようとしているわけではない。
なのに、ただ、自分の体験とそこからの気づきをシェアするだけで、ものすごい気づきを与えることができているという事実。
複数人が集まって、今起きていることをシェアするだけで誰かの悩みを軽くすることもできる。
ちなみに、私はこの1週間、ものすごく背中や肩が重くて、だるさにやられていたのだが、他の方のシェアから、「これは自分だけに起きていることではない」とわかってホッとした。
梅雨の関係も相当影響があるらしい。
そうか、そうか、だったら、のんびり梅雨が明けるのを待とうじゃないか。
そんな風に思えた、朝活体験だった。