どこにいても「私である」ために


私は、以前から、

「引きこもって仕事をしていたい。」

という願望があった。


ある意味、それが、叶った現実になっている。



家にいながら、ZOOMで仕事が完結する。

さらには、学びの場・出逢いの場も全てZOOMになっている。



足腰が弱ることを除けば、

この猛暑に外に出ることもない。

子供達が家にいても対応できる。

特に不便はない。



誰かと話したいな〜と思えば、メッセージしてすぐZOOMで話したりもできる。



以前は、

多くの人がいる場所にいると、

何を話していいのか。

誰と話していいのか。

考えすぎて疲れてしまっていた。



私にとって、快適な環境が作られていきた今。

自分の中で1つ、変えたいな〜と思うことが出てきた。



それは、

発信について


これまでの、自分の開示度はこう。


(開示度低い)

ブログ

facebook

メルマガ

自分のコミュニティに対する発信

(開示度高い)


もちろん、開示度が低いからダメ。

ということではない。



学びや気づき、何かについての考えを他者に伝えようとするとき、当然外向きの意識になる。

思考が働く。


一方で、自分のコミュニティへの発信などは、よりリアルタイムで私が感じていることや考えていることを伝えることがある。

それによって、深く理解してもらえたり、繋がりをつくることができる。


私は、どちらかというと少ない人数と深く付き合っていたかったから、今までは限定された場所で、自分のありのままの発信をしてきた。


そうしたいと思ってきた。


でも、自分自身にたくさんのマルがついて、安心・安全な場が内側につくられたからかな?


発信の場所によって、開示度を変えることに違和感を感じるようになったのだ。



ここにいる私も、あそこにいる私も、極力同じ状態でいたい。

そんな欲求が高まったのだろうか。


ということで、まずはこのnoteという場を、自分の内側にあるものをそのまま外に出す場として使ってみることにした。


どこにいても、誰といても、私が私であるためのトレーニングをしてみることにする。




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