あれもこれも『プロレス』なのだ。
11月3日。
僕が観たい試合があった。
青木選手と『ファンタスティック』今成選手との遭遇が観たい。
青木選手とディーノ選手も、大田区で観れると思うと感触深い(各自調査)
だが、職場の人手不足でシフトも厳しく、どうしても無理。
諦めていた。
だが、神は見捨てなかった。
大逆転でシフトを代わってくれる人が現れた。
まさに、ミラクル。
ミラクルひかる!(関係ない)
1988年6月24日。
大阪で行われた、藤波選手vs長州さん。
何度目の青空か(乃木坂46の歌)ならぬ、何度目かの繰り返しの首固めでフォール勝ちしたかの様な気持ち。
ありがたし。
だが、今回もタイト日程。
ずっと連勤。
2日の朝に24時間勤務を終え、仮眠して夕方に東京へ出発。
3日に試合を観て、5日の朝に淡路島に帰って夕方から仕事である。
でも頑張れる。
プロレスが、青木選手の試合が観たいから。
ずっとお仕事で眠れないまま24時間勤務終了。
帰宅してお風呂に入って、すぐに東京に出発。
夕方に着いたのですがずっと起きてたので眠い。
2日は宿で早めに就寝。
ぐっすり眠れました。
3日の朝、青木真也選手ファンの友人と合流して、万全の体調でいざ蒲田へ。
去年も行ったんだ。
あの時、無我夢中で行ったから道中覚えていないんですよね。
駅前でおまわりさんに道を聞いたのは覚えています。
カラオケボックスにも行った。
今回は開場前に、友人が食べたいとの事でとんかつ屋さんに。
蒲田では有名らしいんですね。
ボリューミー!
50のオジィには ちとツラい量。
でも、美味しかった。
そして会場へ。
一年ぶり。
今年も行けた事に感謝。
会場に入る。
やっぱり大きいなぁ。
近い!
ありがたし。
去年も感じたけど、宇宙空間の様だった。
友人は、とんかつをペロリと食べ、スマホに夢中だった。
若いって良いなぁ。
さぁ、試合開始。
第一試合から青木選手の入場だ。
フェロモンズの入場。
去年は高木選手と青木選手のシングルだっただけに、今回のタッグも感触深いものだった。
試合はめちゃくちゃだった。
大笑いしましたね。
くだらない!最高!!
OH イエス!
フォー!!!!!
青木選手のバタフライロックだと思うんですけど、出た時は嬉しかったなぁ。
岡田選手と今成選手のハチャメチャの中でのバチバチ感も良かった。
だが、合体攻撃を加速していくフェロモンズ。
今成選手の崇高な言葉責め!
去年に続き今年も同じ場所でメンタル エぐられる青木選手。
ファンタスティック!!
ナイスですねー!!(書きたいだけ)
だが高木選手も、ドラマティック・ドリーム号を使って反撃に出る。
しかし、チームワークでいえばフェロモンズが上であった。
悶絶して動けない青木選手!
もう訳わからん!(褒)
試合はフェロモンズの勝ち。
大笑いさせていただきました。
お腹いっぱい。
今回の興行は、カード的に弱いかな?と思っていました。
だからこそ、試合内容が問われる。
メインは竹下選手vs岡林選手。
試合内容はもちろんですが、この2人の選手が大田区のメインというのが嬉しかったのです。
結果は30分ドロー。
疲労困憊されてる竹下選手が見れて嬉しかった。
岡林選手は特別な存在だと思いますから。
興行も締めなきゃいけないし。
マイクアピールも無かった。
それで良いんです。
竹下選手がいれば大丈夫です。
岡林選手は大日本プロレスさんに戻って、今日は香川で試合かな。
DDTさんも週末は試合です。
プロレスラーって本当に凄い。
旅から旅へと。
街から町へと。
僕は そう感じたのです。
あれもプロレス。
これもプロレスなのだ。
人によっての色んな解釈があるから、おもしろいのだ。
それだけ感情が揺さぶられてる。
来てよかった。
楽しい一日でした。
試合終わって、友人と池袋へ。
初めての池袋。
回転寿司食べたんだけど、人酔いしてしまった。
僕は元々インドアで、淡路島にいる時は外食しません。
食事も興味なく質素なもんばかり食べてる。
東京来てもプロレス会場と宿泊場までの往復だけだから。
友人にもご迷惑をかけてしまった。
ごめんなさい。
田舎者ってダメだなぁ。
でも、淡路島に戻ったらまたお仕事頑張れます。
24時間勤務 連勤だ。
負けない。
僕はプロレスファンだから。
選手の皆さんに背中を押してもらってるんだから。
だから会場に行くんだ。
僕、2018年から11月はDDTさんや大日本プロレスさんの試合観戦の為に東京来てるんですよね。
自分でもびっくり。
自画自賛(勝手に)
それだけプロレスからいただけるエネルギーがあるって事だ。
集中や!
ピッサリ!!
PS.青木選手のキックが良かった。
加減や遠慮したら、わかりますから。
人生もプロレスも同じ。
トコトンやれ!(by アントニオ猪木さん)です。
PS.2
今から淡路島に帰ります。
帰ったら休まずお仕事です。
頑張ります。
やる、やるのだ。