留学中に国籍や人種によってアルコールの耐性が違うと気づいた話
留学中に学んだことの一つに
「人種や国籍は違えど人間は人間」
ということがありました。
人種や国籍は違っても、
人間としての共通点を多く見つけられたことが
留学の大きな収穫でした。
そこで今回はその逆。
留学中に発見した、
人種による相違点を
書いてみたいと思います!
ずばりそれは
「お酒の強さ(アルコールの耐性)」
です!
留学中、ヨーロッパと南米からの留学生グループ内で、唯一のアジア人として一緒に行動していました。
1番驚いたのは、
特にお酒に強い人達は、
ウォッカやジンのボトルを原液のまま
まるで水を飲むかのようにゴクゴクと
飲んでいたことです。
そんなことをしたら死ぬのではないかと
心配しましたが、少し頬が赤くなるだけで、
とても楽しそうでした。
また「お酒が弱い」と主張するフランス人とも
出会ったのですが、もしその人が日本人だったら
「結構お酒を飲める」という部類に
入れるぐらいにはお酒を飲むことが出来ました。
つまり、少なくとも私の半年間のカナダ留学という限られた時間の中では、日本人にありがちな少しお酒を飲むだけで赤くなってしまったり、そもそも飲めなかったりする人とは出会いませんでした。
そこで、
アルコールの耐性に関しては人種によって
超えられない壁がある
と思いました。
ちなみに海外では、
アジア人がアルコール耐性が低いことは
有名だそうです。
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