【アメリカ留学】アメリカで持っておくべきIDとは?
こんにちは、サリーです。
アメリカでは、お酒やタバコを買うときには絶対に提示が必要なIDですが、留学生やアメリカで外国人として働いている場合、どのようなIDの提示が必要か知っていますか?
今回は、アメリカで持っておくべきIDとIDの種類についてをシェアしたいと思います!✨
1. IDの種類
アメリカで主流なIDの種類を始めに紹介します。
・運転免許証
・パスポート
・ステートID
・学生証
こんな感じ!
アメリカではほとんどの方が車・免許を持っているので、メジャーなIDは運転免許証です。免許証は普段持ち歩くものだし、免許証があれば全く問題ありません。
2. 留学生が持ち歩くべきID
留学生は免許やステートIDを持っていない方が多いと思うので、パスポートをおすすめします。
ですが、パスポートを毎回出かけるときに持ち歩くのはちょっと危険なので、IDが必要だとわかっている時だけ持ち歩くのをおすすめします!
ちなみに、私が住んでいたところにあるウォルマートでは、料理酒などもアルコールに含まれるのですがパスポートを見せないともちろん買えませんでした。厳しい😂
さらに、ビールやワインなどは、ウォルマートの別エリアにあるお酒コーナーまで行ってパスポートを見せて買うという形でした。ウォルマートでは、お酒コーナーではない場所でもちょっとしたワインなどを売っていましたが、「パスポートでは無理」と店員さんに言われたので、パスポート以外のIDがない場合はお酒コーナーで買わなくてはいけませんね...。
また、パスポートを持ち歩くのに不安がある方は、自分が住んでいるエリアにある免許センター(DMV)でステートIDを作ってもらうこともできます!
3. OPTをしている方が持ち歩くべきID
OPTという制度を使ってアメリカで働いている方は、EADカードを持ち歩きましょう!
私もEADカードを常に持ち歩いていますが、EADカードもパスポートや免許と同じようにどこでも提示できるIDなので、免許を持っていない方やパスポートを毎回持ち歩くことが嫌な方にはおすすめです。
4. まとめ
いかがだったでしょうか?
アメリカで留学や就職を考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。アメリカではIDがどこに行っても必要になるので、要注意です!