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拝啓、十五の私へ
2021年4月4日(日)
私は東京で働くサラリーマン。
中学3年生の15歳の自分は
部活、勉強、遊び、恋愛に明け暮れていたんだろう。
あれから7年が経った。
青春を送った高校生活が過ぎ
人生に迷った大学生活も過ぎ
ついに社会人になった。
15歳の私へ。
あなたの夢、私はちゃんと叶えれていますか?
大学入学共通テストにスタッフとして関わる気持ち
1月16日、17日は
大学入学共通テストが行われる。
自分はスタッフとして
共通テストに関わる。
試験会場に向かう電車内で
自分の受験経験に
想いを馳せていた。
辛かった勉強の日々。
複雑化する家庭環境。
「やりたいことは一体なに?」
「行きたい大学は一体どこ?」
そんな事を繰り返していると
ストレスがどんどん増えていき
いつの日か自律神経失調症になった。
頭がふわふわした日がずっと続
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション
「常識の範囲内でお願いします」
最近、このような言葉を目にした。
しかし考えてみると
あなたが思っている常識と
他の人が思っている常識は
全く別ものであるはずだ。
とすると
常識の範囲は
すごく広いことが分かる。
ではそもそも常識とは何か。
アインシュタインによると
常識とは18歳までに身につけた
偏見のコレクションだという。
この言葉を考察すると、
あなたのこれまでの偏見が
あなたの
漫画『娘の友達』から教わるもの
漫画『娘の友達』を一言で表わすと
女子高生との禁断の恋であろうか。
妻を亡くし、不登校の娘「みや」
上司の圧力や娘の不登校を抱える
父親「こうすけ」
それぞれの心はすれ違うばかり。
そんな中、こうすけは喫茶店で、
みやの友達「こと」に出会う。
ことの家庭環境もかなり複雑である。
『娘の友達』という漫画は、
不登校の娘を持つ「こうすけ」と
家庭環境が複雑な「こと」との
関係を描いていく漫画