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50代のおっさんがやってみた系のシリーズですが・・・すでにやっていた系もあります
50代のおっさんがすでにやっていた系とは
50代のおっさんがすでにやっていた系とは、長い人生色々あります。仕事も含めて色んな経験をしていたということです。
やってきたこと一部
特許出願
商標出願
ビジネスプランコンテスト応募(受賞歴あり)
応募作品で次点落選したもの多数
エッセイ応募(受賞歴あり)
ネーミング応募(受賞歴あり)
標語のコンテスト応募
ラジオキャッチコピー応募
電子書籍出版
楽天アフィリエイト(20万円超え)
ブログ(プレビュー20万人)2本既に放置
アドセンス指南
SEO
楽天ショップ運営
Amazonで小口販売
輸入販売
居酒屋経営
運送業経営
法人立ち上げ
税務申告
会計年度職員経験
ボランティア
派遣経験
クラウドファンティング
FX(大損)
投資信託(少し儲けた)
ハイアンドロー(あれは嘘では?)
競艇(ひまつぶしに)
仮想通貨(少し儲けて、不明なお金ができどこかにあります)
MLM(全くこれは儲からないと言っていいし人間関係破綻します。だから会員になってますが、行動はしませんでした)
他多数
やっていた系としてはこのようなものです。ただ、本当にやったのか?口先だけではと思われて困るので、オイラの勘違い人生を軽く振り返ります。
20代、30代、40代、50代は必見です!
勘違い人生!「勘違いした力のない凡人」HIROKI若い頃の話
HIROKI若い時から、自分には商才があるとかアイデアは豊富とか、人と違った考えを持っていました。
「すごいね~」「へぇ~、そんな発想方法が」とか言われていました。
また、お菓子のくじを引くと5回連続で当てたこともあり、大人からインチだと思われたことも有り、直感の良い子供だったようです。
なので、テレビで、いい商品、サービス、企画などが出たら、
「あ、これいける」と思い「これが今後伸びる!」
そして、それが有名になったり、賞を取ったりすると、
「俺もそう思っていたんだよ~」っていってしまっていた、オイラです(笑)
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つまり感性が、たまたま時代にマッチして、そうなったのですが、洋服のセンスと同じで、自分には見抜くセンスがあるという(根拠のない)自信に溢れていました。
その後、社会人になっても、その感性は活かされています。食品の問屋でスーパーなどに営業をかけ商品の案内をしていました。
「私が紹介する商品は売れる」そう思っていました。
これも、今ならわかるのですが、メーカーが市場調査をして仕上げてきた商品ですので、それなりに売れる商品です。
ですが当時のオイラには、「お!これ良いじゃん」と、得意先に売り込んでいきました。
今でも覚えているのは「ニッスイのクレヨンしんちゃんソーセージ」です。
当時、クレしんは、親が嫌う子供が観たいテレビ番組で、アニメ化になったばかりだったかも。
私はコミックも持っていたので、「これは売れますよ」と言ったのですが、バイヤーは「こんなふざけた子供の商品が売れるか?」といいました。
結局そこのスーパーは入らなかったのですが、他所では結構売れてときいいています。
ただ、箱から出せば、クレヨンしんちゃんの絵があるわけでもないし、魚肉ソーセージなので、子供がバクバク食べる商品ではありません。
ツークールくらいから、他のキャラクターに変わったような気がします。
そう言うような経緯で、そこそこの実績もつくり、感性もマッチしていますので、それなりに実績は残すようになっていきました。
そうなると仕事が楽しくなります。
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例えば、その当時は食品の問屋の営業でしたが、2年目で売上110%利益率110%達成で、最優秀賞を受賞しました。
でも、これって先輩からサポートもあったからの受賞だったのですが、若い時ってそういうことがわかりません。
それ以外にも、突飛なアイデアを思いつき、それを企画化して上司に提案しました。
取引先スーパーの全社統一チラシをするというものです。
近所のスーパーのその期間の特売商品が私どもの問屋だけの商品が載るという、前代未聞、日本初の企画を打ち立てたのです。
入社2年目?くらいの新人の企画です。それが通りました。
次第にビッグマウスにもなっていきます。
また、その当時、ポイントカードが流行るということで、資料を買ってほしいと言って、買ってもらったこともあります。
(ちなみに当時のポイントは、台紙にシールを貼るタイプだったのです。台紙からカードに変わる時代でしたが、磁気カードの値段がまだまだ高い時代だった)
でも、いつかは変わる。なぜなら、アメリカはクーポンの発行で成功しているからです。
日本人は国民性として、貯蓄が好きな民族なので、貯めるということに違和感を感じないのです。台紙にシールを貼るという、あの面倒なことをやっているですから、それは歴然です。
余談ですが、「ポイントカードが流行る」は後に、クレジットカードでのキャッシュバックに変わっていき、今でキャッシュレスのポイントになっています。だから、先見の明があったといえばあったわけです。
とはいえ、50000円の本を購入してくれと頼んで、会社が買ってくれたのも、実は上司が役員に推薦してくれて、そうなったのです。
当然、私には、そんなことはわかりません。
「俺って天才じゃね!」
若いオイラはそう思っておりました。
ちなみに今、分析するなら、先見の明はあるし、発想もいいが「勘違いの力のない凡人」といえます(笑)
ここで私が考える、仕事ができる人間仕分に付いて区分(←良い言葉ではないのでいい言葉があったら教えて)
下に「天才」「天才肌」「秀才」の違いはありますが、「勘違いの力のない凡人」はありません。たぶん、それ以外は普通の人の定義ないのでしょう。
「天才」「天才肌」「秀才」の違い
「天才」「天才肌」「秀才」の違い
よく混同されがちな3つの言葉ですが、明確な違いがあります。
まず「天才」は何らかの分野において凡人が真似できないような成果を残している人のことです。なので、成果を出した後で使われます。
「天才肌」と「秀才」は一般的に天才と呼ばれている方を分類する際に使われます。
「天才肌」の人はそれほど努力しなくても要領良く物事をこなしていけますが、「秀才」と呼ばれる人は成果を出すまでに地道な努力を積み重ねています。
そのため、凡人から見ると秀才にはなれるが、天才肌にはなれないというイメージが強くなっています。
まとめると
「天才」とは、成果を出した後で使われます。
「天才肌」の人は、それほど努力しなくても要領良く物事をこなしていけます(IQの高い人に多いように感じます。1知るとすぐに覚えて利用します)
「秀才」とは成果を出すまでに地道な努力を積み重ねています。
そこで追記します。
「普通の人」読んで字の如し
「勘違いした力のない凡人」は感性も鋭くて、流行に敏感、アイデア力も豊富。だけどタダの力ない人です。難しい言葉言うとイノベーター理論のイノベーター(革新者)←流行り物を最初見つける鼻のいいやつみたいなのです。
ちなみに私の場合には、もう一つ「勘違いした力のある凡人」というのもいます。
「勘違いした力のある凡人」
いわゆる社長と役員とか決裁権のある人の事です。
以前働いていた会社の社内報に載っていたのですが、ある役員が「これ良いぞ!って思ったから、メンバー集めて実行させた。社内も行政も称賛。なんでも良いものはすぐにやらなければだめだ!」と書いていました。
「さすが俺だ!」の提灯記事です。
それ観て、マーケティングも実際に調査もせずに感でやってるの?上場企業とは思えん。と思っていました。
当然ですが、それを実行したら、大赤字1年で撤退しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1705726241475-NgPtYh8QKy.jpg?width=1200)
これは「勘違いした力のある凡人」です。
決裁権のある人は、力があるから実行ができるのです。
「勘違いした力のない凡人」には、できないことも「勘違いした力のある凡人」にはできてしまい、それが失敗であっても、成果という肩書にはなるのです。理不尽ですが、それが世の中。神の気まぐれ?いえいえ、世の中、生まれた時から、人の人生は公平では有りません。
![](https://assets.st-note.com/img/1705727464606-HQV80mqllT.jpg?width=1200)
でも「勘違いした力のない凡人」HIROKIには、それはできません。
これから地道に実績を積む必要があったのですが、そこを踏み間違えていて、才能があっても、ビンボー暮らしなのです。
俺はまだ本気出してないだけの人
「俺はまだ本気出してないだけの人」といって、自分を慰めている人はいますね。
「勘違いした力のない凡人」と「俺はまだ本気出してないだけの人」は行動力の違いでしょうか?
別に悪くないです。「俺はまだ本気出してないだけの人」って。実は天才なのかもしれません。
生きているときに、評価してくれなかった偉人で有名なのは、「ゴッホ」
ゴッホは、生前はほとんど評価されず、経済的な困窮や精神的な不安定さから、自殺を遂げたのです。
これって、時代背景や環境によって、その功績が評価されなかった人かもしれません。
ゴッホは、死後、その画風は徐々に評価されるようになり、現在では、世界で最も有名な画家の一人として知られています。
それ以外にも、古代ギリシャの哲学者、ソクラテスは、当時の権力者から批判を受け、毒殺されました。
「俺はまだ本気出してないだけの人」は、自分が実力があるというのではあれば、発信し続けると良いのかもしれませんね。
オイラが去年まで勘違していた思い
オイラが去年まで勘違していた思い
「実力があれば誰かが自分の才能を認めて声をかけてくれる」
良い年したオッサンが・・・と思われるかもしれませんが、この気持ちは多く人が持っていると思います。
まとめ
「天才」
「天才肌」
「秀才」
「勘違いした力のない凡人」←オイラココ
「勘違いした力のある凡人」
「普通人」
「俺はまだ本気出してないだけの人」
そこで、勘違いした力のある凡人も集まれば、1つのことできるんじゃないのかな?ということです。
YOASOBI
結成のきっかけは、2019年「monogatary.com」のスタッフが「小説を音楽にするユニットをやりたい」とAyaseに声をかけたことによる。ボーカル選びはAyaseがInstagramであいみょんの「君はロックを聴かない」のカバー曲の弾き語りをしていたikuraの動画を発見し声をかけたことによる
――ボカロ作品がきっかけだったんですね。ボーカリストの選出については何か基準などを設けていたのですか?
Ayase:最初は僕の声の好みいうか、実際に活動されているアーティストさんを引き合いに出したりして、こういう声だったら面白いんじゃないかっていう話はしていたんですけど、最終的にはそういうのを度外視して選びましたね。
――直観というか。
Ayase:そうです。
――ikuraさんは当時、オファーを受けた時にどう思われましたか?
ikura:最初は「小説を音楽にするユニット」っていうコンセプトがあまり想像できてなかったんですけど、AyaseさんがボカロPとして出していた曲を聴かせていただいて、すごい曲を書く人だなと思って、ぜひ一緒にやりたいって思いました。もともとシンガー・ソングライターとして活動していたので、それとは別にYOASOBIのボーカルでもあるっていう二面性も面白いなって。
――最初はお互いにどんな第一印象を抱きました?
Ayase:ikuraは思っていた通り、というか思っていた以上に透明感があるというか、純粋な感じの女の子だなって印象でしたね。
ikura:AyaseさんはSNSのアイコンでお顔出しをしていなかったので、最初はちょっと怖い人なのかなって思ってました(笑)。ボカロの曲もシリアスな感じの作品が多かったので。でも、実際にお会いしたら、優しくて気さくな方でした。
50代のおっさんがすでにやっていた系のスキルがあなたのスキルとコラボできればなにかに活かせそうでしょうか?
「天才肌」「秀才」「勘違いした力のない凡人」←オイラココ「俺はまだ本気出してないだけの人(ただし裏打ちした自信がある場合)」がコラボすれば、何かができるのではないかと思うのです。
50代のおっさんがすでにやっていた系のスキルがあなたのスキルとコラボできればなにかに活かせそうでしょうか?
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