50代のおっさんがタイミー使ってみた!タイミー 仕様説明編(さがす おきにいり)
50代のおっさんがタイミー使ってみた!目的
スマホ苦手という50代以上(若者も使い方がわからないという方にも)を対象に、操作部分をわかりやすく書いています。
それだけでなく、法律部分や働く際に必要なことも書いていきます。
前回の続き
登録が終わった人はここから
タイミーの仕様
タイミーの項目は5つです。下側に書かれている、5つのマークでなにをするのかがわかるようになります。
初めてでも非常にわかりやすいのも特徴です。
さがす(仕事をみつける)
おきにいり(自分のお気に入りの仕事)
はたらく(決まった仕事一覧が表示される)
メッセージ(企業からと自分とがやりとりできる)
マイページ(自分の情報などが載っている。お金の換金もココ)
それでは、一つづつ項目を説明します。
さがす
タイミー仕事を探す場合の「さがす 画面」
文字とおり、仕事を探すという項目です。
上から、順に説明すると、あなたが指定した県名がでてきます。
下に行くと、曜日と日にちが出てきます。一番左が、今日の日付になります。
その横から、明日、あさって・・・と順番に並んでいます。
調べたところ、2ヶ月先くらいまでは入っているようです。
この日の新しい仕事を通知とありますが、その日に追加で入った仕事の情報がスマホに送られてくるという機能です。
イメージ画像とともに時計のマークに白地で時間がはいっているのが、開始時間までのカウントダウン表示です。これは便利です。
その下に、作業内容。例の場合だと、「作業補助スタッフ募集!」とあります。ここには、店舗名、作業内容などが簡単に表示されています。
勤務時間、都市名、登録住所からの距離
と続きます。
実際に働いていた感想を載せた人のブログ 参考 https://ameblo.jp/koichiro327/entry-12829128843.html
タイミーが他のより良いと思う点
都市名
勤務時間
給与
住所からの距離
開始時間までのカウントダウン(白文字で時間が書かれている部分)
が、詳細を観なくても全体でわかる点です。
他のサイトは、中を観てほしいので、肝心なことは書いてません。
働く人にとっては、これがすごく時間の無駄になります。
タイミーで仕事探すだけでも、時間はかかります。
なので、他のサイトでよくある、登録制(登録したら仕事紹介する)とか論外です。タイミーが流行っているのは、この部分ではないでしょうか?
更に良いのは、
「この日の新しい仕事を通知」
これをオンにしておくと、仕事が新しくはいるたびにアプリから連絡が入ります。
これは推測ですが、ワーカーさんが、急な欠勤を申し出たときに、店側が補充するためにあるのではないかと思います。
なので、当日の仕事が埋まっていても、この機能をオンにしておけば、急に仕事が入るということがあります。
おきにいり
まだ、あなたはお気に入りをしていなければ、このような画面になっていると思います。
お気に入りを登録すると以下の画面のようになります。
上から順に、最新と店舗があります。
お気にいりの 最新
最新は、あなたがおきにいりにハートマークを押して色が変わった部分が入ります(ハートをクリックすると、♡に赤い色が付きます。)
ちょっと気になるなって思ったら、それにハートマークをつけておけばと思います。同じ仕事って同じ時間でも日にちが違ったり、逆に同じ日にちでも、違う時間で募集がかかっていることが多いので、おきにいりは便利です。日にちが過ぎても、その仕事一覧を観ることができます。
お気にいりの 店舗
店舗 は、店舗に対して、おきにいりにハートマークを押して色が変わった部分が入ります。店舗情報からこの店舗の募集状況を観てそれを押すと、「この店舗をお気にいりにする」が出てきます
募集中のみの仕事を表示
最新の中には、募集が終わっているのもあります。上記の例で言えば、締め切ったものは左の上に「締切」と書かれています。
これも便利なサービスです。
タイミー さがす お気にいりのまとめ
さがす
文字とおり、仕事を探すときに使います。
都市名、勤務時間、給与、住所からの距離、開始時間までのカウントダウン(白文字で時間が書かれている部分)が、詳細を観なくても全体でわかる点です。
お気にいり
お気にいりには、最新と店舗があります。
最新は自分がやりたいと思う仕事を忘れないようにするためにあるものと考えましょう。(次回やりたいと思ったときも)
日にちが過ぎても、その仕事一覧を観ることができます。
店舗は、そのお店が気に入った場合。再び働きたいと思ったら、そのお店を登録する方法です。
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