
Twitch収益化計画 ①
Twitchはまだ国内では知る人ぞ知る動画配信サービスですがゲームライブ配信ではYoutubeを圧倒するシュアを誇り、収益化のハードルもYoutubeよりかなり低くライブ配信に特化した機能が満載のサービスです。
参考記事:YouTube contends with Twitch as streamers establish their audiences
現在はAmazon傘下(Googleとの買収バトルの末Amazonが勝ちました)でAmazon Primeとの連携も可能です。
ゲーム配信はあのNetflixがテレビよりゲーム配信が驚異だと言うぐらいこれから伸びるコンテンツといれていて既に海外では億単位で稼いでいるストリーマーがたくさんいます(Twitchで配信してる人をストリーマーと言います)。
私がTwitchを知ってアカウントを作ったのは2013年の6月でちょうどその頃が新生FF14をPCで始めた頃です。その頃は配信するつもりもなく配信を見るのにアカウント作っただけでした。初配信は2016年の2月頃でした。当時は収益化のするためでもなくただゲームは好きだったのでどうせならやってるとこ放送してみようかなと言うのがきっかけでした。最初に配信したのはPS4のUntil Dawnというゲームでした。PS4自体がTwitchへの配信機能を持っていたので配信は簡単でした、マイク入力で少し手間取りましたが。ライブ配信をTwitchから、その後アーカイブとしてYoutubeにアップロードってワークフローでしたがただ垂れ流しでYoutubeもサムネイルなしでしたw
その後2017年の6月ぐらいにPCゲーム環境を一新しました。
ちなみにそこからさらにいろいろとアップグレードして現在のゲーミングルームはこんな感じ。
機材の詳細はまた別の機会に紹介したいと思います。
2017年6月以降はPCからの配信が主でしたが、Twitchで垂れ流し~Youtubeにアーカイブ(一応サムネイル作るようになりました)してで特にYoutubeチャンネル登録者増やそうとかTwitchの視聴者増やそうとかは意識してませんでした。
と前置きが長くなりましたが2019年GWからTwitch収益化に取り組むべく配信再スタートしました。特段キッカケはないのですが強いて言うなら単なる好奇心です。Twitchで収益を得るにはそのストリーマーのレベルに毎に可能な収益化が変わります。
上がその違いの詳細な内容です。Twitchのプログラムとし
てはアフィリエイト以上でないと収益化出来ません。ただStreamlab等のサイトを経由してドネーションと呼ばれる寄付への誘導は可能です。ですの先ずは『目指せアフィリエイト!!』となります。アフィリエイトになる条件は、
少なくとも50名のフォロワーを持ち、過去30日間に合計で500分以上の配信を、少なくとも7日間の異なる日に行い、平均で3名以上の同時視聴者を持つ配信者に資格があります
参考リンク:Twitchアフィリエイトプログラム、Twitchパートナープログラム
以下がGWから今日まで取り組んだ内容です。
配信品質向上、セルフブランディング、収益化に必要な事務的諸々
それぞれについては以降の記事で書いていきたいと思います。
ちなみにこちらが私のTwitchサイトになります。