「艦これ」いつかあの海で 2話 感想
妖精さんたちの活躍をたくさん見ることができて泣きそうになりました。
前作でもいましたが、今回数多くのシチュエーションを見れるとは思わなかったです。
一つ一つの所作が細かく、偵察機発艦演出、敬礼するタイミング、モールス信号を打つなどしっかりしており感激しました。
昔、学生の頃趣味でアマチュア無線の資格を取ったことがあります(ぇ
と言ってもモールス信号などの試験ではなく、一番簡単な筆記試験だけのやつですん。
通信技術に触れてみたいという動機で勉強しました。
和文モールスは通常のモールスとは違うので、アニメとしてはめちゃくちゃマニアックな演出ですよね。
そんなこんなで敵と衝突するわけですが、数があまりにも多い…。
三式弾の演出が前作より細かく描かれていたような気がします。
前作は大和が圧倒的な力でねじ伏せる演出でしたがどちらも良き!
Bパートの夜戦では時雨が轟沈しそうなタイミングで最上たちが戻ってきたのでホッとしました。
時雨たちの動きが那智たち志摩艦隊に伝えられ、次回はいよいよ運命のレイテ沖海戦ですね。
もう見る前から泣きそうです……。
最後に姿を現した深海棲艦「海峡夜棲姫(かいきょうやせいき)」
ボス敵ながら仲睦まじい姉妹のように見えますね。
まるで……
今回のエンディングクレジットでは大活躍した最上の名前が一番上にありました。
1話は時雨の名前が一番上だったので、艦これスタッフの粋な演出ですね〜!