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【少なく小さく】ミニマリズムで生きやすく楽になる

はじめに

皆多さや大きさを求める。どうやら人間の本能がそうさせているようだ

だが多さや大きさは時に凶器となる。

モノが多い家やモノで溢れた都会とか、そういうところにいるとなんだか居心地が悪い

なぜならモノにはメッセージが詰まってるからだ

モノが発したメッセージを人が感じ取ってこう思う

着てない洋服は、「そろそろきた方がいいかも、せっかく買ったんだし」

読んでない本は、「途中で終わってしまった」「まだ読んでない本もある」

などなど、、、

様々なメッセージを受け取って生活をすることになるのでモノが多いと家ですら落ち着かず、落ち着くために酒を飲んだり、居心地が悪いからやたら外出したりすることになってしまう

この記事ではモノに対する考え方を変えていこうと思います

では早速いきましょう

モノは増えれば増えるほど満足度は下がる

一見モノをたくさん買って好きなモノを全部手に入れて、さらにモノを買った方が豊かになるのかなと思ってしまいます。

でもそれが違う

モノは買えば買うほどモノへの意識の向け方が分散するのでモノを大事に使って、ありがたみを感じたり味わったりする時間がないのです

それでモノが増えるほど、一つのモノ向き合う時間が減って満足度が下がるのでさらに物欲が増す、なんてことになるんですね。

モノを最小限まで減らして自分の好きなものだけ残すと、あら不思議今まで好きだったモノがより大好きになり大事に使うようになる

その結果少ないモノで十二分に満足感が得られる

という構造なんですね、なんだか世の中って矛盾に満ちてる気がしますよね笑

行動力が上がる

モノを最小限にとどめておくとなぜか行動力が上がってアクティブに仕事をこなし遊びをこなし、趣味や副業もできたり、なんだか人生の経験値が何倍のも膨れ上がるような感じになるんですよね

これはおそらくモノが少ないから、自由で何も守るモノがないからだと思うんですよね

モノが多いと、子供の頃のような純粋な元気さが損なわれていくような気がします。

世界に対しての好奇心より、モノの維持や掃除、さらに買うモノを探す時間など人生に余分なモノが増えすぎるからだと思うんです

子供はモノに執着したり、永遠にモノを探すようなバカな真似はしません。だから自由な心で、実際に自由であるからこそ、行動力も活力も生まれる。そう思うんです

人は背負うモノ、維持しないといけない生活など、副次的なモノが増えると動けなくなって活力が失われてくるんですね。

モノを少なく生きる、これは純粋な子供のように生きる、最高の処方箋だと思うんです!

自由を感じる

特に都会や人が多いとこに住んでたりすると自由なんて感じるときは遥かに少なくなってきます

地元に住んでる人も付き合いばっかりで自由を感じる暇は意外とないものです

ですがモノを減らすと、本当に自由感が増すんですよね、

そこまでモノへの執着もなくなりますし、盗まれたりなくなったり、壊れたりしてもまた買えばいっか、どうせそんなに元からモノを持ってるわけじゃないし。

くらいの楽天的な気持ちで過ごすことができるんですよね。

しかもモノが少ないから、家事洗濯、掃除する時間が本当に少なくてずっと暇くらいの気持ちなんですよね

それが心の余裕になり自由な感じがするんですよね

この感覚は本当に最高の気分です

モノを必要以上に持ってるより遥かに心地いい感覚です

現代の消費文化はモノへの傾倒が激しくなってるなと感じます。モノだけではなくてエンタメなどの消費も過剰だなと、、、

僕らは昔の日本人のように侘び寂びや簡素に生きることが今必要とされているのかもしれません

何事もバランスってのがあるんです。人それぞれそれは違えど、片方に傾倒しすぎるとどこかで反動が出るんですよね。

疲れてきましたので、ここらへんで終わりにします笑

最後まで見てくださってありがとうございました♪
ではまた👋


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