【本から学ぶ】タイムマネジメント大全
1. 現状の時間浪費を知る
●無駄な時間を知る
・時間管理アプリを使用する
・同じ娯楽の時間でも受動的な時間は幸福度が下がる
・理想の過ごし方を書き出すことで、能動的な行動に繋がりやすくなる
●モチベーション
・外発的動機(報酬や罰)ではなく内発的動機であるとモチベーションが上がる
・ToDoリストを使うと完了バイアスが働いて、さらに難しいものに挑戦したくなる
2. 有意義な時間を過ごすには?
●時間をデザインする
・何をする際もある程度まとまった時間をつくるようにする
・起きている時間を大まかに4分割にして、今はなんの時間なのか脳に記憶させる
・週末に翌週の目標をつける、「来週は〜する」、そして何度も見返す
・週末の朝に目標通りに行動できたのか確認してみる
・リフレッシュ予定(旅行や温泉など)とインプット予定(自分の成長のための時間)をつくるようにする
●時間短縮
・判断にかけた時間と中身は比例しない、最初に時間を決めるとドーパミンが出てやる気が出る
・何事もゲーム化すると脳は喜ぶ
・やりたくない仕事は目的をずらす、人は自分のスキルアップと考えると満足感を覚える
3. 脳の働きを知る
●脳を効率よく使う
・気分=刺激に対する反応、衝動的になると脳は疲れる
・ルーティンは細かく書き出して実行するだけにする
●朝の時間活用
・二度寝のハードルを上げる(シーツを綺麗にしてしまうなど)
・朝に幸せな時間を持ってくる
・気持ちいいと声に出す
●気分転換
・テトリスは脳を活性化することができる
・足を肩幅に開き、腰に手を当て、顎をやや上に上げるポーズを取ると、自信やカリスマ性が増す
・昼食後の散歩はリラックスと眠くなることを防止できる