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APR.6,2022

今日は昨日の続きを。新歓についての話です。

新歓においての「横綱相撲」って何か。
それはギリギリまで引っ張り、期待値を上回るインパクトを残すことだと思っています。

ギリギリまで引っ張るというのはチラ見せとか匂わせに近い感覚で、常に相手に「次が気になる」状態にさせておくことです。言うなれば王者の振る舞いです。予告編とも言えない短い映像を並べて「スティーブンスピルバーグの最新作!」っていうみたいな。これをするとなると期待値コントロールが難しくなります(期待値コントロールと満足度の話もいつかします)が、それはインパクトの前までのプレゼンでなんとかします。なんとかする方法に関しては今のところ何も思い付いていません。

ギリギリまで引っ張ることに集中しすぎていてもダメで、マーケティングでいうところの集客しかできていない状態。大事なのはインパクトの部分であり、仕留めにいく一発のところ。ここを適当にやってしまうと、せっかく(新歓では)人を集められたにも関わらず誰も入らないみたいなことも平気で起こる気がしてます。

インパクト、つまり武器となる手札はたくさんあります。いわゆる”実績”。
これは疑いもなく今までの先輩達のおかげであり前2人の代表のおかげです。
また後日ちゃんとAFAのアカウントから告知が出ると思いますが、仕留めに行けるイベントを打っていきます。

乞うご期待。

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