53歳のおんな~後継者づくり~
女性のパイプラインを!
53歳、自分の成功を継承するため、後継者を育てるおんながいました。容姿や能力から相応しい女性を選ぶべきところ、最終的に指名したのは20歳になる自分の姪(弟の娘)でした。
175cmの長身をドレスで引き立て、常に美を追求し、若さと美貌を維持していました。努力を惜しまなかったおんなは、10代の頃からその美貌と快活さで能力発揮の機会をつかんできました。
彼女の名前は、葉赫那拉氏の娘と言われていますが、出生地も本名も明確に残ってません。日本では西太后として知られています。満州民族に生まれ、のちに悪女と伝えられるような時代を経て、清朝の絶対的地位を獲得しました。1888年、光緒帝の皇后に姪を推挙しましたが、気の強さを継承できませんでした。
↓65歳の西太后。(画像はWikipediaからお借りしました)
女性のパイプラインを!!
比較できない人生とはいえ、わたしも後継者を育てています。親族ではなく、身近でご縁のあった女性それぞれにわたしの持てるものをシェアしています。女性が世代や役割を連ねるパイプラインです。ただ、雰囲気があまりにも違うのは時代のせいってことでお願いします。
今回調べてわかったのですが、西太后は、バラの入ったお湯で顔を蒸す(ローズスチームウォーター)ことや、翡翠でできた美顔ローラーも使っていたそうです。努力あっての美しさだったのですね。てっきり生まれつきだと思っていました。
わたしもSixPadのローラーを日課にして、美を追求しながら後継者を育てればいいのかな。
しらんけど
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