コジミ
2020年4月編集 ”希望を失わないために” いま置かれている環境で、ひとりじめしないことを集めました。 記事は状況に応じて付け替えます。
社会貢献活動にいそしむ人が増えている、という話を聞いた。 なんとなく、胸騒ぎがした。 わたしの周辺にも社会貢献している人がたくさんいるのだが、そのほとんどは社会貢献活動の時間とそれ以外の時間を持っている。 そういう人のSNSなどを注意深く見ていると、社会貢献活動のことは頑張っている話、一緒に活動する人の話、貢献する相手の話などが書かれているのだが、それ以外の時間の投稿がとても興味深いのである。 どんな投稿かというと、旅行先の景色、美味しい料理、家族やペット、大体はこんな
近年、女性活躍推進の研修、イベント、ネットワークなどが増えている。女性の声に耳を傾け、女性が欲しがっているサービスを提供することが社会的に正しいことだろうか。 というのが、最近わたしがうまく説明できていないことです。 女性の貧困問題や男女の賃金格差などに代表される社会問題を考える場合、その解決策は必ずしも女性本人の二ーズではない。 社会課題を考えるということは、現状の問題や将来の課題に対して構造、法律、世間、本人の内面、周囲の支援者などがどのように変化すればよいかを考える
悪口を言われたり、非難されたりすると、そのことが何度も頭をよぎる。 価値観を否定されると、自信をなくし、頭が重くなる。 自分の行動に対する不満を聞くと、どうすればなくすことができるかを考えてしまう。 いいや、やめよう。 その時間、その頭の中を その人たちに使ってはいけない。 わたしから自信を奪う他者の言動に気を取られるということは わたしを信頼してくれる人への時間を自ら手放すことと同じ。 当たり前や普通と言われることと違うことをしていくには 信念を同じくする人たちとの関
この記事は、Windows11を使用している際、ある時突然、勝手にメニューが表示されたり、文字入力が不正になったりした事例を、解決した結論までまとめる。 Windowsが暴走したようなのでやってみたこと現象 Windows11を使っている最中に、なんの前触れも兆候もなく、メニューが開いたり閉じたりを繰り返した。数十分単位で現象は拡大し、キーボードからwをたたくとウィジェットが表示されるなど、固定キーがセットされているような状態になっていた。(2024.8.10) 試行そ
昨夜は時間のかかる調べもの。 ようやくある程度のめどがついた。 いろんな人のブログも読んだけれどこれだというものがなかったので、同様の悩みのヒントになればと思い、ここに残す。 ふらの女性サミットという、現代社会を果敢に泳ぎ抜く女性を応援する場を作っていて、その説明会をライブでやろうということになった。 イメージしていた画面はこんな感じ。 画面には出演者の映像や声とあわせて 紹介資料を表示したいと考えた。 ZOOMやTemasなどのミーティングみたいな画面。 縦型がよい
先の投稿に書いたとおり たくさんの期待をいただいた。 期待に押しつぶされそうになったらあまりにも多くの期待で押しつぶされそうだった。 そこで、要約を試みた。 これこそAIの出番である。 情報量が多いと思ったら なんと5000字超。 期待を書いた文章はそれぞれの思いが詰まっている。 読みながらその人の顔が浮かぶ。 その人の活動が頭を過る。 そうなると抒情的な気持ちになり冷静になれない。 AIに要約してもらったら、冷静になれた。 以下、ChatGPTによる要約。 自分へのご
わたしの事業に何を期待しますか? SNS等を通じてわたしを知る人に聞いてみた。 すぐにコメントがつき始め、思いのほかコメントが集まった。 よく話している人より、久しぶりの人が多かったように思う。 大変ありがたく、感謝しかない。 そして、言葉に重みがある。 お一人おひとりからの期待は、わたしでは力不足を感じる。 同時に気づいた。 期待の多くは、発した本人が実行していることそのものだと。 ふーむ。 わたしへの期待ではなく、自分への期待なのか。
おはようございます。 今日はどんな一日を過ごす予定ですか? 思えば毎年10月に新しい事業やサービスをスタートしてきましたね。 継続して大きくなったものもあれば、立ち消えたものもありました。 でもそれらがあったからこそ、今年の10月が成功しました。 2017年 会社設立 2018年 本の出版 2019年 調査分析事業 2020年 大規模オンライン配信イベント 2021年 デジタル化応援隊 2022年 会社オリジナルギフト 2023年 ふらの女性サミット 2024年10月
そんなバカな、と思われるかもしれませんが、本当の話です。 目的は恋愛ではなく、ロールモデルです。 富良野のとあるお店に車を見に行ったところ なんとも言えないオーラある男性を発見。 癒し系スマイルのおじさま。 軽く会釈すると、おじさまは丁寧にお辞儀。 数分して周囲を見回すと その日は休日ということもあって あちこちで商談中。 すべてのテーブルにお客様と担当営業が話してました。 その前には飲み物とお菓子。 あ、そういえばわたしのとこには来ていない。 担当の人、忙しそ
若い頃に嫌いだったタイプも、今では愛おしく思えるコジミです。 そこに至ったのは、リスペクトを発見できたから。 自分では思いつかない視点を知り、そうきたか、そういう手もあったか、と納得したとき、リスペクトが生まれました。 そんなこんなで、 F30プロジェクトさまに記事が掲載されました! 悩める女性管理職の相談におこたえする記事でございます。 記事に出てくる相談者さんは、まだリスペクトを見つけてない人や、違いを活かしきれていない人も登場します。参考になれば嬉しいです。 後
F30プロジェクトさまに記事が掲載されました! 悩める女性管理職の相談におこたえする記事でございます。 そういえば、初のリーダーっていつでした? うーぅ、思い出せない。。。 幼馴染に聞いてみたところ、小学校4年生の文集が出てきました。 あちゃー。 お悩み相談よりヒドイじゃないか。 というわけで、失敗だらけですが、そんなわたしでもなんとかやってるのは、それを知ったうえで「一緒にやりましょう」と言ってくれる人がいるからです。 会社では、作業のマネジメントはすっかり社員
写真はうちで育てているメロン。それっぽい網目模様がついているが、まだ片手のひらに乗る大きさ。 ある日、メロン農家さんを訪ねた。 メロンの糖度や育て方について、いきいきと話す農家夫婦は、わたしと同世代。朝から晩までずっと夫婦一緒に働いていて、とてもいい雰囲気だ。 「まるで子どものように育てているメロンですね」 というわたしの軽すぎる問いかけに対して、メロン農家はこう言った。 命かけてますから 帰り道、その言葉が頭から離れなかった。 わたしにはそんな時があっただろうか
ある大福長者(第217段)
中富良野町にある北星山をご存知だろうか。 町の人に愛されている場所であり、わたしも好きな場所だ。 ラベンダーや季節の花が咲きほこる斜面は、リフトで頂上まで昇れる。 まさに今、最高潮のラベンダー園である。 山のふもとには、売店とテントがある。 知人がリフトに乗るのを見送りながら、ソフトクリームを食べ終えた。 観光客が行きかうなか、小さい子を抱っこしている女性と、夫とおぼしき男性が近づいてきた。 30代かな? 子どもはこちらに微笑んでいた。 男性が女性に言った。 せっかく
女のもの言ひ掛けたる返事(第107段) 妻といふものこそ(第190段)
おはようございます。 今日はどんな一日を過ごす予定ですか? 思えば毎年変化ある6月を過ごしていましたね。 2017年 長年働いた会社を辞める決断を 2018年 フィリピンに短期留学 2019年 記憶喪失に 2020年 ライブ配信漬け 2021年 バーチャルオフィス化 2022年 国内ワーケーション 2023年 北海道でドローン お母さんは元気ですか? けんかしていませんか? 変わりゆく母を受け入れることは、将来の自分を受け入れることでもあります。間違いがあっても一旦認