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53歳のおんな~グローバルブランド~

ブランド化する!

53歳、百貨店に店を出し、そのブランドを世界に広げるおんながいました。独自のマーケティング&プロモーション手法で、最終ユーザとのB2Cだけでなく、B2Bにも生かしました。

幼い頃から女性の内面から湧き出る美を知り、医療、精神、労働の面で女性を支えました。多忙ななかでも母としての役割とビジネスを両立していました。

おんなの名前は、ジョーゼフィーン・エスター・メンツァー(Josephine Esther Mentzer)、別名はエスティー・ローダー(Estée Lauder)です。ハンガリー人とチェコ人の両親のもと、アメリカで生まれたエスティは、ロンドンの高級百貨店ハロッズにブランドを始めた1960年、53歳でした。

↓店頭で女性に販売するエスティ・ローダー。百貨店でも直接販売していたそうです。(画像はエスティ・ローダーさまからお借りしました)

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ブランド化したい!

比較できない人生とはいえ、わたしも直接販売しています。その様子を知る方から忙しそうだと心配されますが、直接お話を伺うことや説明することは何より自分の財産だと感じています。ただ、方法と内容があまりにも違うのは時代のせいってことでお願いします。

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今回調べてわかったのですが、エスティ・ローダーは一度離婚した後、同じ男性と再婚、その後はずっと離れずにいたそうです。料理、家事、営業、経営、どれもこなす彼女を見た従業員の女性たちは、「ロールモデルにならない」とか言ってたのでしょうか。

最近リップクリームがメインですが、たまには口紅も塗ってみましょうか。

しらんけど

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コジミ
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