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144 The Cosmic Earth Project

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第一期:あなたを想って描く企画(終了)→第二期:44 Project(終了)→第三期:観音アート/55 Project(進行中)→第四期:輪音アート/55 Project(未定)…
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2016年4月の記事一覧

裸足のマリア

裸足のマリア



白に金のラインが入った布を螺旋状に纏った母親が何か大事そうに抱えて裸足で立っている。その抱えたものは子どもの様にも見えるがハッキリとはわからない。大地に蓄えられたエネルギーが彼女の足裏から伝わり、体内を上昇して行く。

「母性愛」「地に足をつける」「熱」「大地のエネルギー」「女性性」

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はじめに出て来たのは、白地に金色の

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命の声

命の声



【共同創造協力者さとさんの絵の解説】

つながる、世界、わたしの望み、世界がひとつになること。地球、生命、遺伝子、つながり、縁。安らか。穏やか。歌で世界を包む。寂しくない。誰もがひとつ。繋がっている。

わたしは地球をひとつにしたい。

歌ってる。声。音。宇宙。わたしの命の形。現在であり過去であり未来。地球がひとつに包まれて幸せ。

あたたかい。やすらぎ。包まれる。ひとつになる。つながる。安心

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空鯨

空鯨



【共同創造協力者ぶんちゃんさんの絵の解説】

描いていただいた絵を拝見してまず思ったことは、空の青さと色彩が豊富であること。緑の葉は視界に入る世界、色とりどりの蝶は私に影響を与えるもの。

空に浮かぶ鯨のような雲は、なりたい自分であるのかもしれません。たくさんの蝶を取り込んで、しかし一色に染まることはなく、かといってまったく影響されないわけではない。まだまだこれから変わっていけるのだと思いまし

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エメラルドの鉱脈

エメラルドの鉱脈



タンポポの根は、人知れず地球の中心へと向かう。その長さは、表面に見えている部分からは想像出来ない程、深く深く伸びている。根の一部はエメラルドの鉱脈に辿り着き、輝きの成分を抽出して結晶化する。

鉱脈は地中にある様に見えて、宇宙の様でもある。上は下でもあり、下は上でもあるのかもしれない。ただタンポポは本能に従い、母なる大地に根を張る。

「エメラルド」「天地と繋がる」「委ねる」「グランディング」

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嵐の向こう

嵐の向こう



嵐の過ぎ去った後の澄み渡った空。雲が足早に流れて行く。湿度のある草原のにおい。濡れたクローバーの柔らかさ。草原を駆け抜ける獣は夜明けを待つ。その鋭い眼光に写る世界は青みを帯び、真実を見逃さない。

「鋭い眼光」「見る力」「潤い」「青・緑」「四葉のクローバー」

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台風一過に似た空気感。目に映る世界の解像度、感度、彩度が高く

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黄金の泉

黄金の泉



乳白色の世界に輝く黄金色の水。止めどなく溢れ出る。それは泉となり、生命たちの憩いの場となり、留まる事無く次の場所へと流れ、循環を生んでいる。ユルくてまったりとした世界。

「富」「豊か」「満ちる」「与える」「循環」「ゆるい」「まんぷく」

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黄金色がとても豊かな印象。循環していてユルくておおらか。アイコンの影響か白い大きな

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ここに居るよ

ここに居るよ



左)熱い。赤々とした燃える様な熱量が、激しく、荒々しく、中心から発露したい感じ。

右)しんとしている。秩序。完璧さ。優しさ。愛。

「自身への信頼」「解放」「許容」「自己」「全俺(?)」

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はじめ、燃える炎の様な熱を感じた。とにかく熱くて、ここだよ〜と激しく訴えかけてくる感じ。そのパッションのままに一枚描き上げたところ

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宇宙からのギフト

宇宙からのギフト



強烈な太陽の日差しがジリジリと肌を焼く。ターコイズブルーの空。オレンジ色の大地。空には何か飛んでいる。縞模様の羽。猛禽類らしい。この差し出された手はどうやらネイティブ・アメリカン。彼らは毎晩夜空の星を見上げていた。そして宇宙からのギフトを受け取っていた。

笛を吹いているのはココペリ。アメリカ・インディアン、ホピ族のカチナ(神・精霊)の1柱。豊穣の神(男神)。

「星空」「宇宙の叡智」「インデ

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