星のギフト2

宇宙からのギフト

強烈な太陽の日差しがジリジリと肌を焼く。ターコイズブルーの空。オレンジ色の大地。空には何か飛んでいる。縞模様の羽。猛禽類らしい。この差し出された手はどうやらネイティブ・アメリカン。彼らは毎晩夜空の星を見上げていた。そして宇宙からのギフトを受け取っていた。

笛を吹いているのはココペリ。アメリカ・インディアン、ホピ族のカチナ(神・精霊)の1柱。豊穣の神(男神)。

「星空」「宇宙の叡智」「インディアン」「猛禽類の羽」「笛の音」

神秘の扉を開き、繋がるとき。

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体感として太陽が熱かった。日本の夏ではない。カラッと暑い。雲一つ無い空。そんな印象。それは状況のイメージ。大事なことは夜空にある。彼らがそうしていた様に、宇宙からのギフトを受け取ろう。

宇宙と繋がり、大地に根ざす。繋がる。繋がる。繋がろう。そして謎のコロコロとした手触り(石っぽい)。石を使って占いでもしていたのかな。

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今回の絵はインディアンなんて普段全く縁の無いものが突拍子も無く出て来て疑いましたがそのまま描きました。重要なのはインディアンより、夜空からのギフトの方みたいです。大事なものは中心(内側)に。←あ、これだ。

「あなたを想って描く実験」へのご協力、ありがとうございました♡

【@torika

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「あなたを想って描いてみたい ver.2」


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