4月もとるにたらない毎日を
あっという間に4月ですねぇ、本格的にあったかくなってきて、ぼんやり眠たくなっちゃう毎日です。
先月のおわりくらいだけど、だいすきな恋人と桜を見に行ったりしました。きれいだった。寝転んで桜を見て、くだらない話をして、それだけで、それだけが、なによりしあわせで尊いのにねぇと思います。
にんげんは欲深いので、どんどんどんどん上を求めてしまうんだけど。それが悪いことなんて思わないよ、せっかく生きてるんだし欲張ってなんぼでしょ、でも、本当に尊いものを忘れたりないがしろにしちゃったら哀しい。
SUPER BEAVERの『ラブソング』を思い出した、
最近は、音楽がずっと愛おしいので、調子がいいのかもしれない。
日記にかくことなんてとくになくて、そんな毎日を過ごしていること、ときどき苛立つような焦るような気持ちになるんだけど、まぁそんな日々にも守りたいしあわせはあって、書きたい詩があって、うたいたい歌があるから、それでいいんじゃないのと思う、
満足はしてないけど(だってどうしたって叶えたいこともほしいものもあるし)、自分にとって価値のないものは削ぎ落としてもいいよってはなし、だれにも見せない、書きたくない日記はいらなくって、感情の整理も日々の記録も物足りない頭の中でこと足りちゃうし、誰にも見せられない文章なんてわたしには無かった、無くてよかった。
エイプリルフール、嘘ついたりしましたか、わたしはしてないです、去年も今年も。
来年は、どうなんだろうね。わかんないけど、またその前にきみと桜が見られますように。
生活になるし、だからそのうち詩になります。ありがとうございます。