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深夜、堕落したブルーライト、ぼくら勝手に孤独になって輪廻。

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散文詩/自由詩まとめ。
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2024年11月の記事一覧

仮定用プラネタリウム

しなやかな繊維となまぬるい水、それから君とか、
わたしの身体に触れるものだけが光っていて、あとの全部が敵だということにすると、
この部屋には星座が浮かぶ。
宇宙に比喩すれば何を怖がっても憎んでもよくて、
だから宇宙には行きたくない、
だけど宇宙の香りだけ知りたい。

君に名前をつけられたかったなんて嘘で、
わたしがすべてに名前をつけたい、
そうすればいちばんかわいい名前をこの星座にあげられる、

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