家事は適材適所
こんにちは。ayukoです。
家事って、適材適所だな、と思うんです。
ヒトも適材適所だと思うのですよ。
で、それは男女ともに、です。
よく、時短とか外注とかの話になりますが
人の適材適所でなんとかなる部分もあるかと思います。
仕事や趣味、スポーツでも、
得意不得意って絶対あって、
色んな面を見ながらポジションを決めていくってあると思うんです。
それと同じ事を、家事でもやってみてください。
ただ、普段からわかりやすい部分と、
『当たり前』だと思ってたら見落としがちな部分ってあるとおもうんです。
解りやすい例
お料理が好きな人なら
家に帰ってきてからでも結構できる。
家に帰るのが遅い場合は、
土日に作り置きをしておく→非常に平日が平和になります
→お料理好きな男性は作り置きを覚えるとめっちゃ喜ばれます
キチンとしたい人は、
片付け・洗濯→きちんとするとすごく気持ちいいタイプの家事はうってつけ
手先が器用なら、お裁縫や洗い物も良いですよね。
見落としがちな所
大雑把なタイプはパワーがある人多いので、
細かい所に目を瞑る必要はあるけれど
大量にこなさなきゃならない事は力技でなんとかしちゃう
(2度手間がイヤ!と敬遠されがち)
お互いが視野が広いタイプは、役割を決めずに
やれる時にやる、やれる方がやるってスタイルがあっている事が多い。
(何故か分担にこだわっちゃう事もある)
視野が広い人と視野が狭いタイプの人がカップルの場合、広い方が穴を埋めてくれるのは良いのだけど、パートナーが視野が狭いタイプだと、その穴はいつの間にか埋まっていると思いがち&それでストレス為がちなので要注意。
(そして視野狭い方がこんなにやってる!とドヤ顔する地獄)
視野が狭い人は、片付けは苦手な人多い。
片付けって、トータルで考えなきゃのところがあるけど
一点に視野が行きがち。
(床を片付けるのね!わかった!→適当にモノ詰めるとか)
目の悪い人は、お皿洗いの洗い残しや、細かい所は見えないから諦めどころ。
(物理的に見えないものは見えない)
(手の感覚で確かめるのも熟練度が必要)
洋服に興味がない人に洗濯をまかせると、シワ伸ばさないまま干されます。
(シワになるのがイヤなら、しわにならない服を着ればいいのに:ウチの旦那・アントワネット談)
等々、人の個性で家事に対する扱いってめっちゃ変わるんですね。
で、今ここにざっくり書きましたが。
これ、好き嫌いによっても変わってきます。
(手先が器用でも裁縫嫌いな人もいっぱいいますしね(笑))
なので、ご夫婦で「どういうのが良いかなぁ?」と話し合ってみると良いかなと思います。
で、もし、良くわからない、という方がいらっしゃいましたら
私、ayukoの「夫婦関係相談」をご利用くださると、お話を伺って色々提案できますよ♪