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エアコンつけっ放しで寝たらお腹を下した話

ここ3日間は夜中もなかなか気温が下がらず冷房なしでは厳しい暑さとなってきました。


最近、TVなどでは熱中症対策として”寝てる時もエアコンをつけっ放しにした方がいい”と言われています。


私もそれに倣って、寝るときのエアコンの設定温度を”24.5℃”風量は”静”にして一晩過ごしました。


異変に気付いたのは朝目覚めた時です。

エアコンをつけていなかった時と比べて、どうにも身体が重い。若干のダルさも感じる。

それに加えて、いつもなら5時ごろにはハッキリと目覚めて朝の活動を始めているのですが、完全に目がさえてくるのは6時を回った頃。

お陰でいつもの朝活ができず、後手後手に回るような始末です。


さらに、仕事中も含めて1日中ずっとお腹の調子が悪いんですね。

下痢のようなお腹の痛さでトイレに行っても思うように便が出てくれず、もやもやしたままの毎日です。


明らかに体調が変化したので、これはおかしいと思いまして、今朝Google先生に訊いてみました。


「エアコン 寝るとき 冷え」


すると、さすがGoogle先生ですね。

一番上にこんな記事が出てきましたのでご紹介します。

どうやらこの記事によると、私の症状は【冷房病】と呼ばれるもののようです。


以下、記事の引用

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冷房症とは、冷房によって自律神経が障害を起こし、体温調節機能がうまく働かなくなってしまうことで、だるさや冷え、胃腸障害、生理障害などの症状を引き起こします。
人は寝ているとき、身体を休めるために、身体全体の温度を下げます。
温度が下がると、いろいろな器官の活動力が下がるので、機能を休めることができます。

ところが、エアコンを一晩中つけていると、身体の温度が下がっている状態で、必要以上の冷気にさらされることになります。
また、人は寝ているときに汗をかきます。
汗をかくことで体温調節を行っているのですが、部屋が寒いと汗をかくことができず、身体の中に熱がこもってしまいます。
毛細血管も血流量を減少させるため、血流の流れが悪くなり、身体は暑いのに手足が冷えるのです。
身体としては、暑いのか寒いのか、どっちに対応すればいいかわからないよー、という状態なのです。

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まさにこれでしたね・・・

ダルさもあるし、胃腸障害も起こしている・・・


こんなことなら早くググればよかったです。


では、この【冷房病】はどのようにしたらダルさも解消できて快眠を得ることができるのでしょうか。


この記事で言われているポイントは3つ。

①就寝から最低3時間程度はエアコンをつける

寝入りの時に気温が高いと、体温をうまく下げられないので、3時間程度は部屋を涼しい状態に保っておくと、暑さで目覚めることもなく、良質の睡眠を得やすい

②明け方はエアコンを切る

明け方に体温が最も低くなり、この時部屋が必要以上に冷えていると、冷房病の症状を起こしやすいので、タイマーをセットするなどしてエアコンがついていない状態が望ましい

③設定温度を上げる。

そもそもだるさを感じるのは、身体が必要以上に冷えてしまうからなので、夜は温度を28度にするなど、設定温度を上げることで、症状がなくなる場合がある


なるほど。


もし読者の方で冷房病でお悩みの方がいらっしゃれば①~③の方法を試してみると快眠につながると思いますので、是非試してみて下さい。


ただ、問題は私の部屋の環境です。

私の部屋は東と北側に窓があるため、東の窓から朝の太陽の光が直接降り注ぎます。

周囲には田んぼしかありませんので、朝日を遮るものもなく、非常にいい部屋だと思います。

しかし、夏場は別です。

今の時期なんかは、朝から強烈な日差しが何者にも遮られることもなく延々と私の部屋に降り注ぐため、部屋が異常なくらい暑くなります。

それこそエアコンなしでは正直無理です

エアコンの設定温度を28度にしたところで、朝日が入ってくれば30℃近くになりますので、だったらエアコンをつけてる意味がないんじゃないかと考えます。

明け方はタイマーをセットしてエアコンが切れるようにしたもんなら、エアコンをつけている以上は窓を閉め切っているわけですから、朝になればむしろ外気温より気温が高くなってしまいます。


この記事を書きながら、じゃあどうすればいいのか?と考えたところ、現状私が思い付く最善の案はこれです。


・寝るときに窓を少し開けておく

・エアコンを24℃程度にして3時間後に切れるようにする

・Nクールのシーツに変えて体感温度を下げる

・朝日が昇る前に起きる


一番最後が重要かなと思います。

結局私の部屋の問題点は、朝日が入って室内温度が高くなりすぎることなので、その朝日が入る前に起きてしまえば、あとは暑くなったらエアコンをつけて朝活をするなどいくらでも対処ができます。


ひと先ず、以上の内容でどのような結果が得られるのか実験してみたいと思います。

結果が出たらまたコチラで記事にしていこうかと考えています。


それでは、今日の内容は以上となります。

最期まで読んで下さり、ありがとうございました。

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