今年の24時間テレビから見る日テレの質の低下

先日の #24時間テレビ  で総合司会をされた #水卜麻美 アナがマラソンに当たる駅伝ランナーひとりとして走られ、翌日の #スッキリ  の立て続けに出演されていたことから、

#ブラック企業 並みにはなら課されている #日テレ に疑問視するネット民がいたことから、フリーに転向説が流れた程のしたの悪さを疑われた。

「24時間駅伝」水卜麻美アナを炎天下走らせた日テレに「ブラック企業か！」「パワハラだ！」と批判の声殺到 https://t.co/c6A6UkeDSV @jcast_newsより

— suzu-chie@おうじゃ (@ouja048) August 29, 2019

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木村優子元アナの理不尽な人事異動によって狂いはじめた日テレ

#木村優子 元アナ は数年前の人事異動で関連子会社に出向する形による人事異動で現場から去る形となった。

木村元アナは水卜アナのタレント並みの起用に反論し、

喋りと報道等に基づいた情報収集をせず、タレントみたいにちやほやされる指導を継続しない他のスタッフに苦言をしたことに同意する。

現場を離れることになり、基本に忠実にしている木村元アナが現存社員に残したのは、

視聴率対策として、一会社員としての水卜アナではなく、彼女を起用することでライバル局に勝つ為の手段としか考えていない

という思いである。

又、水卜アナのみならず、＃夏目三久 アナ、 #馬場典子 アナ等の部下の不祥事からの責任を負わせる形となったことで厳格な指導をするようになったのは理解できる。

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人事部門もおかしくなっている

木村元アナが現場を去ってから、水卜アナの優遇が良くなった気がした。

稼ぎ時といわれる水卜アナは、若くして役職に就任されたり、視聴率が取れる番組を任される等、

日テレにずっといて欲しいる願って用意したのではないか。

後述する24時間テレビの総合司会も大役を果たしたことで

日テレの顔

といわれるのも当然であるが、翌日のスッキリの出演を措置を前日までに行われていないことに対して

#労働基準法 に反しているといえる。

水卜アナは局に逆らえず、仕事としてやっただけであり、

本来のタレントさんのみで組まれる駅伝ランナーのひとりがオファーを断られた影響で、その番組が存続しない危機を知り、丸投げされた

と内心思っているだろう。

視聴率稼ぎのためにこき使うんだったら労働環境と同時に番組編成の見直しも検討した方が良いと思う。

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イッテQ問題で露呈された

現在の #世界の果てまでイッテQ  に関する問題で #手越拓也 さんの不祥事はじめ、＃イモトアヤコ さんの後継者として選ばれたタレントさんらが

過酷なロケで鍛えられた芸を披露した総ざらいとして、例年のように苦しそうな表情をして完走する演出はわざとらしいシーンが見どころである。

イモトさんには及ばない彼女達も水卜アナ同様責任重大であり、

恥を晒すのも仕事であるので覚悟をしていた様子だった。

私が前職で雇い止めにされることを恐れて、苦手分野をミスをせずにクリアしなければならないという重圧を受けたことがあり、

反論があっても「はい」という二文字しか声に出せず、仕事を失ってしまうという思いがあったことに共通する。

私の場合は当時の元管理職と元上司の指示に対する反論に及ばないことで気力をなくしてしまい、退職後に生活面や体調不良によって影響を及ぼしたが、ランナー4人も同様な異変がありそうな予感だ。

もしそうなったら、

担当されたイッテQのスタッフの方責任であり、即子会社に左遷されるのも無理ない。

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24時間テレビのマラソンランナーに限らず、 #障がい者  や #難病 患者の日常を晒した演出は、

電波という視線を浴びることによる苦痛を利用したお涙頂戴的な演出で稼ぐ手段で会社の存続させる為の競争に勝つことによる擦り寄りに協力させるのは身勝手だ。

水卜アナらもそう読んでおり、それを機にフリー転向や日テレからのオファーを断られる日が近くなるだろう。