名前に関するエピソード〜本名〜
#名前の由来 というnoteのお題で、本名とハンドルネーム等に関するエピソードを発表して欲しいと告知され、
いずれも嫌なものばかり連想されるものばかりである。
noteとTwitterで本名とハンドルネーム=ラジオネームを併記しているのは、
卒業や失業等で疎遠になっている人がおり、家庭の都合で面会する機会を失われているという理由で、noteを定期的な更新で私の存在を知ってもらえればということで行なっている。
良心的な第三者だったら、
本名で執筆を発表することは、個人情報等の被害に遭いやすいので、ラジオネームのままの方が良いという忠告を受けている
が、今回に限り日本語表記の本名で表記するとし、そのエピソードを執筆する。
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命名に関すること
私の本名は、
鈴木智江(すずき ちえ)であり、両親にその由来を尋ねても教えてくれなかった。
乱暴なことをいえば、
出生してから1週間後に命名されたらしく、 #上皇后 さまと実母の名前の一部をとっだそうだ。
#低学歴 である実母は私同様 #学歴コンプレックス を抱いており、
成人式を迎える前に母方の祖父母にあたる両親を亡くしてしまい、標準的な生活を送れなかった。
その為、実母の幼少時から兄弟8人で力を合わせて家事や自営を手伝ったお陰で家事の腕が上がったと自負している。
上皇后さまの手抜きしない完璧な家事・育児に憧れていたというルーツから、
将来は知的で完璧な女性になって欲しいという意味も込められている。
「江」という意味は、
私自身そうだが、実母が8人兄弟の末っ子で、さんずいという部首である川から拾われた子供の意味もある。
昔話で言えば #桃太郎 を連想するが、
幼少時に読み聞かせをしてくれた言葉をそのまま受け取っていたが、中学時代に私が両親との #性行為 によって産まれてきたという事実を知り、愕然とした。
その同級生が発言したことに対し、実母を恨んでいたことがあり、
おとぎ話のような登場人物とは別の人間であった現実から、異性と #SEX という危険な手段で生まれてくるということを、その時点の #保健体育 の授業で理解しなかったことに気付き、恨まなくなった。
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読みの件
本名は
初対面である普通の人だったら「ともえ」と誤読するが、 #個人情報保護法 に施行されてからすんなり読めるようになったことから安心できるようになった。
又、
私と家族がいた業界で、普通に訓読みする名前を音読みに変えて命名することが多かった由来もある。
二歳児検診で #発達障害 の疑いがあったことから #慶応 病院で精密検査する旨の紹介状を作成されたという事実からはじまり、
幼稚園の入園テストで殆ど落ち、小学校入学前の知能検査で #特別支援学校 に入れてもおかしくなかったほどの知能遅れという判定をされてから、名前をイジられるようになった。
「ちえ」→「知恵遅れ」→「 #知的障害者 」 (今でいう #池沼 )という図式が成り立ち、
極度の不器用さと運動音痴、理解力の遅さ、言葉の裏が読めないことから家族らに罵られている。
それに対するコンプレックスがあったことから、
初職の先輩が裁判所に改名申請をして通ったという話を聞き、改名しようか悩んだ程だった。
私が家族にダメ出しされると
必ずといっていいほど #精薄 呼ばわりしており、 #障害者 #差別 をする家族に対して恨むようになり、離れたくなった感情が強まった。
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名前負け
「智」がつく名前にそぐわず、
名前負けする程何もやってもできないと家族から罵られ、発言する内容やnote執筆すること自体がバカバカしく、優秀な家族の歴史を壊していると言われた。
実父は #東京高専 を経て #明大 卒、実姉は #専大 卒であるのに対し、
私の場合は現役で大学が受からず、浪人できなかった事情があった為、そのまま就職せざるを得なかった程の劣等生である。
社会に出てから、
名前負けする程 #底辺 な人生を送るようになり、マイナスイメージを受けた
ことから、
いっそ #キラキラネーム に改名というより、投稿や執筆時に悪を込めた威圧感を出す演出のつもりでラジオネームを付け、逃げるようになった。
前述の通り、知的障害者呼ばわりされて #いじめ られて近所中に有名なってしまい、逃げ回っていた弱さもあった反面、
前職の後期以降、話していた内容から文系の大学を卒業したと思われるようになった。
それでも家族の対応は変わらず、
相変わらずバカだと思われている。
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名前の由来は本来、
親の希望を込めて命名された筈なのが、私の場合はマイナスになる面がかなりあった印象が強かった。
家族に命名されたことに関することに感謝が出来なかったことに対し、申し訳なく思うが、
今後は実母が叶わなかった思いを執筆を含めた専門性で勝負して恩返しをしたいと思っている今日この頃である。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。