走れ歌謡曲元パーソナリティー•鈴木淑子の不健全イメージの強さを考察する
先日の #五戸美樹 さんの #走れ歌謡曲 のラスト振り返りトークのゲストに #競馬 ジャーナリストの #鈴木淑子 さんが登場した。
本来ならば年内はOGを迎えた振り返りトークは終わっている筈であり、
この時期は競馬の #有馬記念 が行われることで、呼んだだろう。
私自身、競馬はギャンブル性がある不貞な娯楽と見做してやっておらず、
多くのリスナー層がトラックドライバーが #底辺 層と見做されてしまっている番組に淑子さんをラストランに呼ばない方が良いと思っていた。
競馬等のギャンブルは金に困って一攫千金を狙って稼いでは外れて消費してしまう様な危険な遊びであることから、
低収入かつ、不安定な身分に甘んじている職についている者は淑子さんの魅力に取り憑いてはいけないと思う。
競馬中継の仕事をしていたことが原因でお天気キャスター等の司会業のオファーがなくなっただけでなく、
自分のことが話せる「走れ」でも「お家芸」の話をすることが出来ず、末期にやっと少しだけできたぐらいだったので、当時のスタッフとの初対面で相当問題がある人物であることを疑われたらしい。
昭和の非歌手OGで知名度やイベント的な仕事のオファーがかなりある人といえば淑子さんしか思いつかないという感じであり、
他に #ヘルプマーク を考案した #山加朱美 議員や翻訳家の #水井久美 さん、悪役商会社長の #竹谷英子 さん、 #落合恵子 さんといった知的なタイプをオファーすれば幸せな「ゴール」に辿り着くのではないか。
因みに初職時代に10代で #スーパー競馬 に出演した淑子さんの名前を知ったことを公言したことや、彼女のトレードマークである大きめの帽子を被っていたことで一緒に遊びに行った友人に笑われたことで、
相当「良い歳して知性がない」と貶された程だ。
ギャンブルをしない私からいわせると、競馬等のギャンブルやドライバーをしている人達は一般的に「底辺」の世界にいると見做されている現実であり、
ドライバーがラジオを流しながら馬券予想の話にうつつを抜かして危険運転をしてしまい、不幸な人生を歩んでしまうという危惧から敢えて「お家芸」の話をしなかったのが正解といえ、番組コンセプトである「リスナーと共に寄り添うこと」を遵守していたからこそ有馬記念に合わせてオファーがあったのではないか。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。