松原のぶえの走れファミリーの密な関係
先日の #走れ歌謡曲 の終了直前スペシャルのゲスト出演した #松原のぶえ さんは、
同時期に担当した1980年代前半の #山加朱美 議員ら元パーソナリティーとたまにLINEで取り合ったりする等交流が続いていると言っていた。
通常の芸能界は勿論、私のような卒業や退職等を機に疎遠になるのが当たり前であり、
のぶえさんが話した離れていても「走れ」の絆があるということの必要性を実父に話しても、気持ちの切り替えが出来ないかなり前の話をする様な奴は異常であると貶された程だった。
友人数が皆無な私にしては、コロナ禍のみならず、失業者になったことで孤立状態から支援なしでひとりで立ち上がらなくてはいけないというプレッシャーから、やがて #引きこもり 死に至る現実が目に見えているのが現実だ。
在任中にプロの喋り家ではないのぶえさんは、番組内で交通情報の読み上げ資料の探し方は勿論、ドライバーが使う専門用語が理解に苦しんでいたことから、メインターゲット層のトラックドライバーに教えてもらったという発言から、
困っている人をスルーすることがない温かい関係が成立したことによる、パーソナリティーやスタッフ、常連リスナーが一致団結したことになる「助け合い」が長寿番組番組となった秘訣になる。
現在の人間関係は
環境を境に関係を終了させるといった悲しいものであり、実際にあつことができなくても、インターネットといった二次元でもいいので生存していることを伝えれば別の形で再構築可能ではないか。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。