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反省の弁がない青葉真司容疑者

先日、 #青葉真司  容疑者が #京都アニメーション  放火事件で36名の犠牲者を出したことによって逮捕状が出された。

病院から拘置所に拘留される青葉容疑者の表情から、

犯罪者らしい目つきをした表情したのは勿論、放火による多数の火傷の傷から見ると、多くの犠牲者も同様なことをされたということを示している。

警察から36名の犠牲者を出したと知らされた青葉容疑者は

二人だと思ったと答えたことから、例え答えた数の命の尊さを奪った責任はとても大きく、残りの34名の死者も出たことに関して、自身が火達磨になって気づかなかったと言って逃げたという無責任さがある。

放火する前の青葉容疑者の心情は、

不本意な形で不安定な職を転々とした挙句、「働く場」を失ったことによる焦りから、過去にいた刑務所時代に書いた小説を他の受刑者に見せて褒められたことを機に、それを据えて京アニに公募して承認してもらい、心の平安を求めていたのではないか。

不採用となった落胆で襲撃する以前に、

ご縁がなかったと切り替えず、それに拘るばかりか、何も関係のない社員を襲撃するのはお門違いであり、襲撃した後なことを想像ができない責任能力が疑われる。

青葉容疑者の傷は、

多くの犠牲者を傷つけた痛み同様、天罰を与えられたものであり、それを通じて犠牲者の悲しさを通じたことになる。

入院先の病院関係者をはじめ、京アニの業務がいつもより滞ってしまった責任も関係しており、

件の精神的苦痛を与えたことによる業務執行妨害をしたことによる責任能力も疑われ、今後執行される裁判で問われると思う。

犯罪の発端となったことを解決させるのは京アニではなく、

公募主催者の意図を読んでから執筆に取り掛からず、ブログなり、自分なりの手法でやらなかった青葉容疑者に非があり、応募した小説が没になったことに対して駄々をこねたのと同然であり、出自を深く掘り下げることや攻撃感情をぶちまけた結末の始末を想定するような応用力がなかったことから同情されなかったといえる。

#とは


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Chie Suzuki@おうじゃ
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。

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