人間関係を隔離させられた社会的虐待被害者は「いのちの電話」に手が伸びる心情
連日の #自殺 報道等の全容が流れたことによる #生きづらさ を促進させるような勢いで #いのちの電話 の利用者が増えて繋がらなくなってしまう事態となった。
特に私の場合は、#失業 、友人らのと一方的な別れによる疎遠、親友の自死、 #毒親 関係等によって、
誰にも話せる人がいなくなってしまったことになって、 #社会的虐待 を受けている。
特に両親からの刃物の使用による脅迫を受け、危機を感じで逃げようとしても不可能なので、
そういうタイプは表題の状態に陥りやすい。
#いじめ といった #ハラスメント を受けるとすぐ通報して相談に走ってしまう私だったが、
加害者に当たる者に口止めされてしまい、何も起こさないかのような淑女的な対応を求められる他はなく、勧善懲悪のスタイルが崩壊してしまう危機があった。
両親に激しく叱責されることが多かったことを機に、性格が正反対の人と人間関係を築いては、裏切られることが多かったことを受け、
誰も私の味方がいないと告げられた程辛い経験をしている。
現実の家庭環境の辛さを「秘密」扱いにされてしまっている為に相談相手に電話することを禁止されてしまったことから、
#精神障害者 だった親友が障害によって生活面に問題があることを自治体に指導され、不本意な形で家族と断絶された生活を強いられたことによるストレスで「いのちの電話」を利用しているということから存在を知ったことを思い出した。
親友が症状による妄想で、「ホームグラウンド」に当たる場所から切り離した自治体とお父様に悪者にされたとメールで訴えていたことから、
体裁を良い言い分で社会的弱者を切り離したとしか言いようがなく、何らかの形で孤独にさせるような「虐待」をされていたと考察している。
出会った時の親友は
まさに #三浦春馬 君と #竹内結子 さんのような誰にでも好かれるタイプであり、心を許して淑女的な彼女の前で解決不能な弱音を吐いて負担をかけさせたことに対して潰してしまい申し訳なく思う。
彼女のようなタイプが増えたことで、本来「無駄」と思われるいのちの電話と #厚生労働省 のフリーダイヤルを利用する方々は、
不自由ではない者から見れば、自決能力がない弱い奴と見做して切り離し、設置を要しないという「社会的虐待」をしているのが現実だ。
金銭的なものは勿論、
「人生の支柱」である社会的、精神的、人間的という「財産」を失ってしまうことの危機を自分を救う為にいのちの電話に手を伸びてしまうのは自然なことであり、ひとりの自立した人間としての「延命装置」を求めているようなものだ。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。